【考古学】インドの謎の鉄柱、1600年経った今もさびない理由とは? [すらいむ★]
インドの謎の鉄柱、1600年経った今もさびない理由とは?
(CNN) 鉄の構造物が、風雨にさらされながら1600年もの間さびることなくそびえ立つことは可能なのだろうか。
建造当時の技術不足を考えると、あり得ないことのように思える。
だが、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録されている「デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群」(インド・ニューデリー南郊のメヘラウリー地区に位置する13世紀初頭に建てられた歴史的記念碑と建造物の複合建築群)の敷地内には、まさにこの謎を証明するような不思議な建造物がある。
クッワト・アルイスラム・モスクの中庭に入るとすぐに、上部に装飾が施された高さ7.2メートル、重さ6トンの鉄柱が目に入る。
注目すべき点は、この鉄柱はニューデリーの猛暑や汚染などの環境的な逆境や経年劣化をものともせず、建造当時と同じように原形を保っていることだ。
その起源は5世紀までさかのぼり、その驚くべき耐久力は今なお旅行者を魅了し続けている。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
CNN 2024.05.18 Sat posted at 18:30 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35218778.html カレーを食べた手で撫で回すから油がたっぷりこびり付いてるんだろう。 >>4
昔は油ぬるぬるハグのせいかもとか言われてたけどてっぺんまで錆びないのおかしいだろって言われてた
最近科学的に詳細な分析ができて表面に特殊なコーティングがされてたことで錆びない事がわかった デリーの鉄柱は酸化鉄(四酸化三鉄?)が表面をコーティングしてるからって既に判明してなかったか りん鉄なんだろ?
サビ落としのリンを予め鉄に混ぜる製法は良い 理由は分かったが作り方は分からんのでガチオーパーツの一つではある あ、あれは古代インドにて屈強な修行僧達が己が陰茎を打ち付けて鋼の如き強度まで鍛え上げるのに使用したと言われている魔羅鍛闖吼棒か!?
長年の使用に因る悪臭の染み込みで廃棄されたと聞いていたが…
むぅ… まさか現存している物があったとは… 隕鉄を使ってんじゃないか?
ツタンカーメンの短剣みたいに 見てきた、横にある作りかけのミナレットの方が迫力あった
鉄柱の表面は薄っすらと錆びていた 見てきた、横にある作りかけのミナレットの方が迫力あった
鉄柱の表面は薄っすらと錆びていた 純度が高くないのがたまたまステンみたいな合金になって
錆びるヤツはとっくに錆びて倒れて錆びなかったヤツだけ残ってるんだろう 錆びないの凄いけど
1600年前にこのデカさの鉄加工できたんや。凄くね? モアイやピラミッドもそうだけど、
昔の人の足場は土を山にしたものが主流だから
これもそうじゃないかな? >鉄の構造物が、風雨にさらされながら1600年もの間さびることなくそびえ立つことは可能なのだろうか。
建造当時の技術不足を考えると、あり得ないことのように思える。
数千年前のことになると、こういう思考をとる人が多い。
あり得ないと思うのは、見る側の技術・知識不足だろうに。
あらゆる技術を「進歩」と考えるから陥る間違いだと思う。
当時の方が技術が高いこともあるはず。
実際、できなくなってることも多いのだから。 アースされてて近くの岩盤に腐食しやすい亜鉛みたいな金属が含まれてるんじゃね?
船舶でも必ず防蝕亜鉛板取り付けてるよ、似たような状態になってるのでは >>22
これ1本作るのにかかる労力とコスト考えるとこれを複数作るのは王様でもなかなか出来なさそう
このサイズの鍛鉄を複数とか頭おかしい >>32
すいません。
誤解していました。
純鉄はものすごく錆びやすいそうです。 〽槍は~ぁぁ 錆びー、てーもぉ 名は~ぁぁぁ 錆ーびーぬ。 むかーしーぃ 忘ーれーぬぅ 落とーし差ぁし♪ wikipedia リン酸塩皮膜処理
> リン酸塩皮膜処理自体は古代エジプトで古くから行われており、 >>38
おそらく偶然ではない
人類の歴史の中では時々華陀みたいなロストテクノロジーを産み出す天才が出てくる 古代は叩くしかなかったんだったよね
これを叩く道具が知りたい、どんなスレッジハンマーなんだろう
象に叩かせるのかな、鼻で この時代は職人による金属加工の技術が発達してたのでは。
金属加工というと力づくで叩く印象があるがそれ自体が固定観念だと思う。
例えば現在、棒状の金属から細い針金を作る時に金づちは使わない。
ガスバーナー、ペンチ、金型だけね。
金属棒をバーナーの火であぶってなまして柔らかくする。
その棒を円定規みたいな金型にペンチで引っ張って通すことを繰り返す。
徐々に小さい穴に通すことで、角棒を丸く細い針金にしていく。
力で叩いてつぶすのではなく、引っ張ることで成型する。
そういう加工をするには展延性のある金属が選ばれる。
現代では人間がそういう加工をして作るのは高級品だけ。
昔の方が技術が高かったと言われてる。 日本刀の完璧な直線とか人の手でハンマー叩いて作ったとは思えないものな
職人技のレベルが違ったのはあるだろう >>44
日本刀の場合はハンマーみたいな道具は使ってたんじゃないの?
最初は大雑把な形に成型し、段階的に削って目的の形にしていったのだろうから。
段階によって道具を変えて行って完成させたはず。
細いうえに長いから、切れ味以前に形を整えるのが大変なはず。
ちょっとでも曲がるとさやに入らないだろうし。 >>45
実物の古刀持ったことあるけど凄いよ
目の前に刃の部分合わせて水平に見たらカミソリの刃が鍔本から切っ先まで完璧な直線になってる
実用美ってこういうもんなんだなと思ったわ 日常でも見るけどなこのくらいなら
1600年は凄いけど
日本なら太平洋戦争の時に戦闘機や戦艦になってる ギンギンギラギラきらきらポール、きらきらポールはステンレス~♪
「営業の原田さん、また干されてはる。」「ここん所毎日やねぇ。」 >鉄を加熱して叩くことで、高いリン含有量をそのまま維持できた
>鍛造によって作られるものには、自動車や航空機の部品、身近なものであれば包丁やペンチなどが挙げられます。