【薬物】米政権、大麻規制緩和を提案 解熱鎮痛剤と同等扱いに [すらいむ★]
米政権、大麻規制緩和を提案 解熱鎮痛剤と同等扱いに
【5月17日 AFP】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)政権は16日、大麻の規制を緩和し、危険度がより低い薬物に分類することを正式に提案した。
歴史的な大きな転換となる。
バイデン氏はビデオメッセージを公開し「大麻の使用や所持だけで刑事施設に入れられるべきではない」「大麻に対する誤った対策により、あまりにも多くの人の人生が狂わされてきたが、私はこれを正すために尽力する」と述べた。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
afpbb 2024年5月17日 18:41
https://www.afpbb.com/articles/-/3519993 アメリカが大麻規制緩和し解熱鎮痛剤と同分類に バイデン氏「不公平を覆す重要な一歩」司法省「嗜好品としての合法化ではない」
2024年5月17日 金曜 午前5:17
www.fnn.jp/articles/-/700532
アメリカのバイデン政権は、16日、大麻の規制緩和に向けた手続きを始めた。
アメリカで「大麻」は5つの分類のうち、ヘロインや合成麻薬・LSDなどと同じ乱用の可能性などが最も高い「1類」に指定されているが、司法省は、解熱鎮痛剤やステロイドと同じ「3類」への変更に向けた手続きを開始させた。
バイデン大統領「今日、私の政権は、大麻を1類の薬物から3類に再分類する大きな一歩を踏み出した。これは、長年の不公平を覆すための重要な一歩だ」
司法省は、規制の緩和で医療用での大麻の使用拡大を検討している一方、「嗜好品としての大麻を全面的に合法化するものではない」としている。
現地メディアによると、規制緩和に向けた手続きは数ヶ月かかる。
今後は、2カ月のパブリックコメントを実施した上で裁判官による審査を経た後、規則が公表される。 コロナ禍のワクチン接種で大麻販売所は医療機関と同等の扱いで優先されたとか
もう大麻きれたら何が起こるかわからない感じなんだろうアメリカ
完走にヤク中 米オレゴン州「薬物の非犯罪化」の方針転換 過剰摂取の死者急増、刑事罰復活へ
2024/4/29 17:00
https://www.sankei.com/article/20240429-6NF7PDWL5RMVLG6TMKVPNONHP4/
米西部オレゴン州で4月、危険性の高い薬物の少量所持に最高で禁錮6月の刑事罰を科す法律が成立した。9月に施行される。同州では2021年、少量所持者に刑事罰でなく治療を促す仕組みが始まったが、過剰摂取による死者が急増し州議会が方針転換。全米初の試みだった「薬物の非犯罪化」は終わりを迎えた。 >>9
「わが州で、致死性と中毒性がこれほど高い薬物はなかった」。コテック州知事は今年1月、医療用 麻 薬オピオイドの一種フェンタニルが蔓延(まんえん)していると危機感を示し、緊急事態を宣言した。
非犯罪化法は住民投票を経て21年2月に施行。米メディアによると、コカインやヘロイン、フェンタニルなどの少量所持者が薬物依存症の治療を受ければ、最高100ドル(約1万6千円)の反則金が免除される仕組みだったが、実際には受診者は限られた。(共同) 鎮痛解熱剤は痛みを止めて熱を下げるけど、大麻は何に効くの?選挙に効くの?? 中国から流入しているフェンタニルで薬物中毒になられるよりはマシっていう判断なのかね。 >>12
合法の酒よりましだから、という論理は成立しても
ある違法薬物よりほかの違法薬物がましだから規制ゆるめよっか、とは天地がひっくり返ってもならん
覚醒剤よりましだから日本で解禁するんか?
カルト脳よ フェンタニル(鎮痛剤)は量多いと寝てそのまま逝っちゃうからね >>1
大麻マリファナは健康にいいどころかIQも爆上がりすることがわかっている。
↓
謎の飛び降り 窪塚洋介 自殺?
スポニチ 2004年6月7日
救急隊員に「痛い、痛い」
防犯フェンスがクッションに
9階から26メートル落下も奇跡の生存
「テラスのこいのぼりを片付けようとして…」
2006年に語った理由
マンションの向かいのコンビニのソフトクリームが売り切れるのが心配でエレベーターに乗る手順をすっ飛ばしてしまった。
窪塚洋介「お疲れサンボ」 日本で暮らしていると、知らず知らずの間に、「成功する人生とはこういうもの」「こうしなければ生きてはいけない」「これしか答えはない」といった思いにとらわれがちだ。
しかし、海外に踏み出して長期滞在してみると、そんな「日本の常識」は単なる思い込みだったことに気づくというのである。実は人生はいろんな可能性があり、いろんなポテンシャルがあり、いろんなチャレンジが可能だということだ。 「大麻常用」がアルコールを上回った米国の大誤算
「大麻合法化で飲酒被害軽減」の理屈は崩壊
2024/05/29 8:00
https://toyokeizai.net/articles/-/757257
アメリカ人が常用する薬物として、大麻がアルコールを記録上初めて上回った。
学術誌『アディクション』に5月22日に掲載された研究によると、2022年に「大麻を毎日、あるいはほとんど毎日使用している」と答えた人は1770万人だったのに対し、同じ頻度で飲酒していると答えたのは1470万人だった。分析は「薬物使用と健康に関する全米調査」のデータをもとに行われた。 >>20
■大麻の常用は30年で15倍に増加
大麻を使用する人より飲酒する人の方がはるかに多いとはいえ、頻繁に飲酒する人の数は約15年前に比べてわずかに減少していることが研究で明らかになった。反面、大麻を頻繁に使用するアメリカ人の割合は、日常的な大麻の使用が最低となった1992年からの30年間で15倍に増えている。
大麻の合法化も90年代以降急激に加速し、現在、娯楽目的での使用は24の州と首都ワシントンD.C.で、医療目的での使用は38の州とワシントンD.C.で合法となっている。
過去30年間で大麻の頻繁な使用が急激に広まったのは、世の中で大麻の受容が進んでいることに部分的に起因している可能性があると、カーネギーメロン大学で公共政策を教えるジョナサン・P・コールキンス教授は話した。調査データは自己申告によるものであるため、人々は自身の大麻使用頻度を開示することにあまり抵抗を感じなくなった可能性もある。
それでも、「ほぼ毎日のように大麻を使っている人たちにとって、それが健康増進につながるとは思えない。一部の人たちには、本当に有害なものになる」と同教授は付け加えた。
この研究に関与していない複数の専門家は、懸念すべき内容の研究結果だと話している。シアトルにあるワシントン大学精神医学科のベアトリス・カルリーニ特任准教授は、大麻合法化を支持する人たちは、大麻が広く入手可能になることで人々をアルコールの害から遠ざけることができると主張してきたと言う。
しかし、今回の研究のデータでは、頻繁なアルコール摂取は微減にとどまっており、思惑どおりにはならなかったことを示唆している。
「がっかりの結果だ」とカルリーニ氏は言った。
カルリーニ氏ら専門家は、マリファナに含まれる精神活性成分「THC」の濃度が年を追って劇的に増加していると指摘した。
1995年当時、アメリカ麻薬取締局が押収した大麻のサンプルに含まれるTHC濃度は約4%だったのに対し、2021年には約15%となっていた。現在の大麻製造業者はTHCを抽出してオイル、食用品、ワックス、砂糖サイズの結晶、「シャッター」と呼ばれるガラスのような製品を生産しており、それらのTHC濃度は95%を超えることもある。 >>21
■大麻使用の増加で増える精神疾患
過去10年にわたり、大麻の頻繁な使用、とくにTHC濃度が10%を超える強力な大麻製品の使用が、統合失調症などの精神病性障害を発症する危険因子となることが研究で示されてきた。
「しかし、だからといって、月1回や年1回に使用頻度を下げても、必ずしも安全というわけではない」と、ハーバード大学医学大学院の精神医学准教授で、マサチューセッツ州ベルモントのマクリーン病院で精神科医を務めるマイケル・マーフィー博士は言う。
「若者の大麻使用率が高くなっていることから、精神病性障害の発症率も高くなることが予想される」と同博士は述べた。
精神病症状の発症リスクは、25歳未満で大麻を使用する人、頻繁に大麻を使用する人、遺伝的素因を持つ人(精神病性障害を抱える親や兄弟いる人など)、幼少時の虐待、貧困、ネグレクトといったストレスの多い出来事を経験した人たちの間で高くなる。
娯楽目的で大麻が合法化されている州では、21歳以上であれば誰でも大麻を購入できる。
大麻を頻繁に使用する人は、大麻中毒だけでなく、反復性の嘔吐を引き起こすカンナビノイド悪阻症候群を発症するリスクもあると専門家らは話している。 >>22
■政府の規制緩和と矛盾する研究結果
今回の最新研究は、マリファナ(大麻)を最も規制が厳しい薬物カテゴリーの「スケジュールⅠ」から、低~中等度の乱用リスクがあるとされる薬物が含まれる「スケジュールⅢ」に格下げしようとする最近のバイデン政権の動きに続いて発表された。
「薬物使用と健康に関する全米調査」では、頻繁に大麻を使用する人たちが購入した製品に含まれるTHC濃度に関する情報は収集されておらず、回答者が毎日大麻を何回使用したかについても触れられていない。
全米大麻産業協会(NCIA)の共同創設者で最高経営責任者(CEO)を務めるアーロン・スミス氏は、「仕事を終えて帰宅してから大麻を吸引したり、眠りに就くためにグミを口にしたりする人は多い」とし、そういった日常的でカジュアルな使用に問題は見当たらないと話した。
一方で、一日中大麻を使用している若者も存在し、そういった人たちは「ちょっと一服するだけの人よりもはるかに多くのTHCにさらされている可能性がある。そういったさまざまな集団を観察すると、大麻が精神と体の健康に及ぼす影響はまったく違ったものになってくるだろう」と、カリフォルニア大学ロサンゼルス校大麻・カンナビノイドセンターのジバ・D・クーパー所長は話した。
(執筆:Christina Caron記者)
(C)2024 The New York Times >>21
>シアトルにあるワシントン大学精神医学科のベアトリス・カルリーニ特任准教授は、大麻合法化を支持する人たちは、
>大麻が広く入手可能になることで人々をアルコールの害から遠ざけることができると主張してきたと言う。
この、ベアトリス・カルリーニ特任准教授って奴、何かヤバい薬やってんのか?