【宇宙】「ブラックホールに突入したらどう見えるのか」をNASAがシミュレーション [すらいむ★]
「ブラックホールに突入したらどう見えるのか」をNASAがシミュレーション
光でさえ脱出することができない天体「ブラックホール」にカメラを突入させたらどう見えるのか、NASAがスーパーコンピューターを使って映像化しました。
NASA Simulation’s Plunge Into a Black Hole: Explained - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=chhcwk4-esM
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Gigazine 2024年05月07日 19時00分
https://gigazine.net/news/20240507-nasa-black-hole-simulation/ 事象の地平越えた辺りでカメラ壊れたとかで終わってしまった 事象の地平の中が見たいのに
ぶつかるトラックがいつまで経ってもぶつからない動画を思い出したわ ?見えるわけない
光が出られない重力、人間など入った瞬間に消滅
入る前に死んでるけどね ブラックホールの内部は
光が外に脱出できない=
全方位から光が降り注ぐ
眩しい世界になるのではないか ブラックホールの中は気にはなるけど実際入ったら地味で意外とあっさり終わってこんなものかと後悔しながら死ぬんだろうな なかなか興味深かったが最後は漆黒で終った(中まではわからんだろう)
うちのスパコンは性能がいい。ノーパソで10年以上かかるのを5日で
計算、しかも0.3%のパワーでだ。という自慢話で締めた ホワイトホールから吐き出されるまで再現してほしかった >>13
ブラックホールよりも「ノーパンで10年以上かかる」方に興味が湧いた。
ブラックホールに行き着くにはノーパンの壁があるからな(笑) 事象の地平面付近での外時間のぶっ飛び方がやべぇ
宇宙の最期を体験できそう
これは飛び込みたくなる 人間が入ったら空飛ぶスパゲッティモンスターになっちゃう あーこれこれ
俺がブラックホールに落ちた時と全く同じ光景だわ
未だに抜け出せないが >>18
どのくらいまで引き伸ばされるんだろう?
銀河の大部分がブラックホール化して真っ暗になるところまで見えるんだろうか? >>20
「ブラックホールに飛び込んだヤツがお盆に帰ってきてしまった」というネタでSFホラーが1作書けそうだなw 月の裏側の石を持ち帰るロケット打ち上げた
中国からしたらもうNASAなんか用済みだから >>6
こういうのやるから予算取れるのがアメリカなんだよね >>22
「転生したらブラックホールに吸い込まれる途中だったんだが」 >>1
ブラックホールに突入したら潮汐力によって体が引き伸ばされる
胴体だけでなく体の各部位が引き伸ばされるので当然眼球や網膜も引き伸ばされるはずなのだが、眼球がどのくらいの距離になったと想定したシミュレーションなのだろうか? >>21
事象の地平面に輪っか状に引き伸ばされて
その輪郭に加わるだけだとおもうが.. ブラックホールに入れるのは
長く長く順番待ちをした挙句やっと入れるガスだけだよ 「見える」の意味を定義しないとな
可視光を感知って訳はないよな >>26
一人称視点小説か三人称視点小説かで、これほど評価の分かれるテーマは他にないな 主観10分で事象の地平面に至る映像だけど、これ、十分離れたところから見てると、どのくらい時間が掛かってるんだ? >>33
数百万年、ひょっとしたら数百億年経って宇宙滅んでるかも >>31
ローレンツ収縮は見たり感じたりできないんだよ 中は真っ暗みたいだけど 中に入っちゃった光はどこへ行ったんだい? >>3
ブラックホール仮設が全部間違っててグラバスターの可能性もある
いわゆるプラークみたいな何かしらの物質の最小単位があって
圧縮しきれずに密度が無限にならないと思うな
さすがに無限に縮小はあり得ないっしょ 事象の地平のずっと手前で原子単位にまで粉々にされて
スパゲッティみたいに引き伸ばされて吸い込まれるんだろ
実際はただ死ぬだけで感覚的な変化や現象を観測することは出来ないだろうね なに?
スパコンの自慢映像?
しかも比較がラップトップて ブラックホールの表面重力は質量に反比例する
超巨大ブラックホールならば潮汐力は小さいので引き裂かれないだろう
事象の地平面表面に立てるのでは
非常にゆっくりと押しつぶされていってやがては地平面と同化するだろうな >>44
事象の地平面にはなにもないし静止も軌道飛行もできないよ >>45
理研発表のモデルを採った
理研の発表では特異点は無く、事象の地平面内に物質も入り込めない(入ったら物理法則が崩壊し情報化問題が発生する)
それに従うとあらゆる物質は地平面付近に何重にも堆積し、それ以上入ろうとするとホーキング輻射により反発し入れない 動画ではブラックホールの外縁部を目指しているようだけれども
中心に向かって進むと三菱ロゴというか
クローバーの葉の光帯模様が観測できるような気がする >>46
すると引き寄せられたものは全て周り(外縁部)を漂い
中に入ろうとしたものは
全てホーキング輻射で追い出されるということかな >>49
そういう認識ですね
理研ではこれを莫大な量の記憶媒体として利用できる可能性を提示している
多分地球46億年の全歴史くらいのデータくらいは簡単に手に入るかと >>46
論文を精査したわけじゃないけどそのモデルはおかしいぞ
ホーキング輻射はマイクロブラックホールのような軽量な質点じゃないと顕著にならないはずだし
そもそも量子重力理論が未完成なのに量子重力効果を正しく計算できるわけない >>51
私に言われても
このモデルならブラックホールの問題を説明できるから採用した
超巨大ブラックホールでは代わりに表面重力も弱くなるからそこは気にする点でもないんじゃない? 直感的にも理解しやすいがなあ
角運動量を無視したブラックホールに吸い込まれる人を遠くから見てると無限に地平面に吸い込まれつつ近づきつつ時間が止まっていくように見える
時間→∞にすれば吸い込まれる人はシールみたいにピラピラになって地平面に貼り付くように見えるはずだ
これは物質という性質を失って「吸い込まれる人」という情報だけが地平面に書き込まれることになる
理研モデルはこの推測を無理なく説明できる
ブラックホールには角運動量があるから横方面には光速で引き裂かれるだろうけどね >>44-45
おそらくブラックホールに衝突する本人視点と
それを外から観測する第三者視点
双方異なる立脚点で書き込んでいるので齟齬が発生している気がします。
どちらも概ね(私の知能では断言出来ない)合っていると思います。 最終的にはいかなる3次元的物質もクォーク単位、或いはそれ以下に押しつぶされてブラックホール表面に書き込まれる
ブラックホールでは体積が表面積情報により記載されると言っていい。
ならば翻って考えると我々の宇宙の空間とは何か。
少なくともブラックホールの状態の時には2次元的になっているということは、我々の宇宙の空間もそういう状態になり得るという推測することは可能だ(水が液体にも気体にもなりうるように)
理研はこの状態をブラックホール相と呼んでいる 3Dポリゴンの表現を2次元コードで記述するようなものである(ホログラム)
ブラックホール相と現世相がどのようなタイミングで相転移を起こすのかは分からないが、
ブラックホール相→ビッグバン→現世宇宙
という推測はそれほど非合理なものではないと思う その場合2次元コードの情報が3次元物質と紐づいていることになる
言い換えれば現世相は全て2次元コードをロードして形を形成しており、そのロード速度は光速以上、いかなる速度的成約に縛られない
これが量子もつれではなかろうか これ超人ブラックホールの顔をズームアップにしてるだけやん >>53
座標系の違いが分かってない
理研は事象の地平面を超えて行こうとしている物質について論じてるつもりだから遠方からの見え方は無関係だ >>60
まあタイムラグによる見解の相違は認める
私自身も若干の違和感は感じる
が最終的には表面に貼り付くことはもう疑いようもないことだと思っている
それ以外の見解では物質が消えてしまって保存則が破れてしまう 紐理論研究者からは指示が多い。
以下なのではないかなと思うんよ
ホログラフィック宇宙論より
より大きなより思弁的な意味では、この理論は、全宇宙は宇宙の地平面上に「描かれた」2次元の情報構造と見なすことができ、我々が観測する3次元は巨視的スケールおよび低エネルギー領域での有効な記述にすぎないことを示唆する。
物理的宇宙は"物質"と"エネルギー"で構成されていると広くみなされている。2003年発刊された雑誌サイエンティフィック・アメリカンの記事で、ヤコブ・ベッケンシュタインはジョン・ホイーラーから始まった現在のトレンドを要約した。これは、科学者たちが"物理的世界は情報でできており、エネルギーと物質は副次的なものであるととらえる"であろうことを示唆している >>61
なにが問題なのかも分かってないね
アインシュタイン・ブラックホールでも物質は消えたりしない
議論の対象はエントロピーだ >>63
エントロピーについても推測を裏付けている
ブラックホールに飲み込まれた物質のエントロピーはブラックホールの「表面積」に比例することが示されている
体積ではなく、「表面積」にだ
これはつまるところ飲み込まれた物質は2次元のバイナリ信号に変換し得ることを示唆している >>65
やれやれ エントロピーの件は定式化された理論の解じゃなくて
熱力学を破らないようにするためにはそうなっていなければならないという予測というか希望的観測に過ぎない
そこから不当に発展させた情報云々は有り体に言って戯言に過ぎない >>68
紐理論研究者とホーキングが導き出した公式だ
我々より何千倍も研究した人が言ってるものだからこれはもう受け入れざるを得ないと思っている
戯言言うなら別のモデルを提示すれば良かろう せめて宇宙のビジョンを提示してくれ
定常宇宙論でもプラズマ宇宙論でも自分の採用する宇宙論をここで展開すればいいのに
例えばブラックホール熱力学を非採用にするとビッグバン宇宙論はどう変化するか?とか >>71
特異点のある無し、中性子星は強い力に重力が勝てないので核は中性子が単体になって固まってる イベントホライズンが出来るかどうかの違いでしかないだろうな
あまり変わりないのかもね 重量で潰れて光も曲げられるぐらい
以前から引き寄せられた時点で潰れながら真っ暗になると 物質なり光なりがブラックホールに突入すると
突入するモノが持つ分子運動(電磁波)の波長が減衰し極めて0ヘルツに収束し(でいいのかな?)
E=m*c^2においてc=lim(c→0)、cが0に近づくので
E=m*{lim(c-0)}^2
光速度(電磁波の波動というか周波数)が極小0に近づき
E/(c≒0)=m
そこで空間における限界を超える余剰エネルギーE(エネルギー飽和限界を超え余った熱や光:電磁波)は
ホーキング放射によりブラックホール外にはじき出され
空間を持たない点あるいは線になる(xyzからなる立体空間で例えると→スピンを持つx軸だけの点あるいは線になる)
エントロピーが極限を超え0になる性質から
限界を超える余剰エネルギーE≒lim(エントロピー→0)
残った質量E=mは質量無き情報エントロピーmでありながら空間Eに属する重さがあるmであり(x軸だけの線はスピンを持っているので)
んでmが沢山集まると
集合m群=重力を持つ場(スピンを持つx軸だけの点or線からなる集合)=ブラックホールの一部になる
つまり私達が存在するこの宇宙内の電磁波は9次元の紐で構成されているが、
ブラックホールは3次元の何かで構成されている事象
という捉え方で良いのかな?
すまん正直、ぶっちゃけ散文・抽象的すぎて俺自身何を書いているのか解らない… 物質なり光なりがブラックホールに突入すると
突入するモノが持つ分子運動(電磁波)の波長が減衰し極めて0ヘルツに収束し(でいいのかな?)
E=m*c^2においてc=lim(c→0)、cが0に近づくので
E=m*{lim(c-0)}^2
光速度(電磁波の波動というか周波数)が極小0に近づき
E/(c≒0)=m
そこで空間における限界を超える余剰エネルギーE(エネルギー飽和限界を超え余った熱や光:電磁波)は
ホーキング放射によりブラックホール外にはじき出され
空間を持たない点あるいは線になる(xyzからなる立体空間で例えると→スピンを持つx軸だけの点あるいは線になる)
エントロピーが極限を超え0になる性質から
限界を超える余剰エネルギーE≒lim(エントロピー→0)
残った質量E=mは質量無き情報エントロピーmでありながら空間Eに属する重さがあるmであり(x軸だけの線はスピンを持っているので)
んでmが沢山集まると
集合m群=重力を持つ場(スピンを持つx軸だけの点or線からなる集合)=ブラックホールの一部になる
つまり私達が存在するこの宇宙内の電磁波は9次元の紐で構成されているが、
ブラックホールは3次元の何かで構成されている事象
という捉え方で良いのかな?
すまん正直、ぶっちゃけ散文・抽象的すぎて俺自身何を書いているのか解らない… >>77
高校生レベルの万有引力から求める。
ホーキング放射などは一旦無視して100%ブラックホールに吸収されるとする。
角運動量は無視。
スカラー定数は無視する。全て比例式で求める。
表面重力は吸い込まれるものの質量に依存せず(重いものも軽いものも落下加速度は同じ)シュバルツシルト解よりブラックホール質量に反比例する
地球に物が落ちるのと原理的には同じ
だが地球の重心が核の1点に対してブラックホールはシュバルツシルト半径を縮められないため(半径内はこれ以上モノが詰め込めなくなっている)その分重力はシュバルツシルト半径が増せば増すほど減る(表面重力=質量/表面積=M/R2=1/R)
特異点に向かって落ちていくが、地平面付近では潮汐力差によりひしゃげて来る
そしてブラックホール表層にひっつく
なおブラックホールの質量と半径は完全な比例関係にあるため(M=R)、ブラックホールに落ちたものの質量増加により表面積はその2乗に比例する分増える
なぜならば質量がm増えると表面積はr2増えるがブラックホールでは増える表面積はm2に比例するため。
1gのものが落ちたら表面積は1m2増える場合、5gのものが落ちたら表面積は25m2増える
質量はこれで片付いたがエネルギーについては単純にE=mc2を利用することにすれば良い
これで質量に変換した部分もそのままブラックホールに吸収される
光は質量0だから別途エネルギーを求め質量に変換すればよい。
基本的にはブラックホールを計算する場合には質量=半径、表面積=半径2=質量2の比例関係があるため表面積が分かればブラックホールが飲み込んだ質量とエネルギーの和が求められる
吸い込まれる質量プラスエネルギーは、ブラックホール表面積の増加に完全に置換される。
古典力学と相対性理論での計算では、他次元にエネルギーは漏れ出さない。 >>78
>吸い込まれる質量プラスエネルギーは、ブラックホール表面積の増加に完全に置換される。
>古典力学と相対性理論での計算では、他次元にエネルギーは漏れ出さない。
そうだったのですね.。ということは>77にて書き込んだ余剰エネルギーがホーキング放射になるというのは無理筋なのですね。
とても理解しやすく読みやすい文章でのご指摘、感謝いたします。 >>79
吸い込んだエネルギーがホーキング輻射になるのは原理的には正しい
但しエントロピーが高い状態(熱湯などのイメージ)というのがブラックホール熱力学では表面重力に比例する
ブラックホールでは吸い込めば吸い込むほど質量と表面積が増加し表面重力は低下する
二次的にエントロピーが小さくなっていく
吸い込めば吸い込むほどブラックホールの温度が下がる
つまり
ブラックホールの温度が高い=ブラックホールの表面重力が高い=ブラックホールの表面積が小さい=軽いブラックホール
となる
ホーキング輻射は文字通り輻射熱であるから高温→低温に発せられる
現在の宇宙温度は非常に低い為に相当小さいブラックホールでないとホーキング輻射は微量しか発生しない Wikを読み込んでみたが、紐理論におけるテクニックを用いてそれにブラックホールを当てはめてホーキング輻射が発生することを証明しており、事象の地平面は何もブラックホールに限らず他の天体やモデルにも適用できるらしい
基本的に紐理論は高次元を扱うために先ずは低次元で等価なものに置き換えてから理論を進めている
ホログラム原理もそこから発生しているようだ リングが現れてはフェードアウトしてるけど、これは裏と表が交差して交互にみえるってことなのかな?
四次元軸の座標系で90°ではなく180°で一象回転するときの交差? >>82
おそらく、その通りだと思います。
2π≧Σ(自然数n=1→∞)π/nを満たす角度
動画内では、それぞれ180°,270°,315°,337.5°の像回転によって交差し
最後の交差する2π=360°と同時か或いは直前で暗転して動画終了という具合かと思います。
…間違えていたらごめんなさい >>80-81
解りやすい解説と補足ありがとうございます。
ホログラム原理から考察すると
ブラックホール(表層)の素因子はスピン情報の1つの因子と非自明の零点を通る複素数(複素なので因子2つ)の3因子から成り
※ブラックホール(表層)は適切な用法では他に例える単語が浮かびませんでした。ご容赦を
複素数をどう扱うかを説明すると
厚みが0なので風船で例えるのは憚れますが観測者からみて風船の外側3iの情報が存在するならば
その裏、風船の内側には-3iの情報が存在し
非自明の零点+個々の零点が持つスピン情報の集合=ブラックホール(表層)のように思えます。
この3因子の集合が球体を形成しているのではなく
私たちが存在する宇宙(観測者)との相関関係により、さも球体に見えるのかも
つまるところ私たちが存在する宇宙の物質は光に照らされて観測できますが、
私たちから見てブラックホールは重力に照らされて観測できている事象なかもしれません
いつも通り、俺自身何を書いているのか解らない
なにせ>>80氏がホログラム原理について言及してくれたおかげで初めて自身のレスの趣旨を自覚できたのですから
80氏重ね重ねありがとうございます。 >>20
ヘッコロダニ星雲タンバ星系ササヤマ星の宇宙タヌキが落ちてきたら
ワンチャン帰還できる。モアモア言う声を聞き逃さないで頑張れ! >>84
私の方は量子色学はさっぱりです
この分野は多数の学問の要所を知らないとダメらしい
まあブラックホールは全てが表面に貼り付けられているように見え、翻って考えると我々も宇宙外縁部に貼り付けられている情報なんだと思っています
情報は有限のビットに変換可能なので我々も親宇宙の2次元コードに過ぎない 重力というものは私達をペッチャンコに押しつぶし2次元に変えてしまう
太陽の情報さえ半径3kmの球表面に変えてしまう