「日本の考古学的に非常に貴重な発見」 55年前に境港市で発見され行方不明になっていた旧石器時代の人骨「夜見ヶ浜人」が都内で発見 鳥取県境港市

 鳥取県境港市の歴史が塗り替えられるかもしれません。
 55年前に発見され行方不明になっていた旧石器時代のものとみられる人骨「夜見ヶ浜人」が、東京都内で見つかりました。

 2万年から5万年前の旧石器時代に生きていたとみられる「夜見ヶ浜人」の人骨。
 50歳くらいの女性のあご部分とみられています。この人骨は1969年、境港市外江町の建設工事現場で出土しました。
 しかし、当時人骨を早稲田大学が鑑定し、さらに東京大学でも再鑑定をするため送るとその後行方不明に。
 それを知った地元の郷土史家、伯耆文化研究会の会長である根平雄一郎さんは18年前からその人骨の行方を探していました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ntv 2024年5月1日 19:38
https://news.ntv.co.jp/n/nkt/category/society/nk5c3966309893438f9ada48055889767d