「南海トラフ巨大地震の発生可能性 急激に高まっているとは考えていない」気象庁【愛媛・高知で震度6弱】

 気象庁は午前1時すぎから行っている会見で、南海トラフ巨大地震との関連について「現時点で巨大地震発生の可能性が急激に高まっているとは考えていない」と述べました。

 きのう午後11時14分に発生した地震は、南海トラフ地震の想定震源域内で起きましたが、気象庁は「現時点で巨大地震発生の可能性が急激に高まっているとは考えていない」としています。

 その理由として、▼マグニチュードが基準に比べて小さいことや、▼地震がプレート境界ではなくプレート内部で発生しているため、南海トラフ巨大地震とはメカニズムが違うことを挙げています。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

newsdig.tbs 2024年4月18日(木) 01:28
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1121246