【古生物学】体長約25m 史上最大級の魚竜の新種を発見、2億200万年前、シャチ並みの捕食者か [すらいむ★]
史上最大級の魚竜の新種を発見、2億200万年前、体長約25mのシャチ並みの捕食者か
英国南西部で発掘されたイクチオタイタン・セベルネンシス
2億100万年以上前の三畳紀には、シャチのような頂点捕食者の巨大な魚竜が海を泳いでいた。
なかでも最大の体長約25メートルにおよぶイクチオタイタン・セベルネンシス(Ichthyotitan severnensis)が新たに発見され、論文が4月17日付けの学術誌「PLOS ONE」に発表された。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナショナル ジオグラフィック日本版 4/18(木) 18:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/95986d128eba90566a77229114402828c0231a5b これはすごい!
イクチオサウルス類は
何度か巨大化してるんだよな 全く持って古代生物群は浪漫の塊だな
今じゃ考えられない巨大生物がわんさかいやがる ショニサウルス
三畳紀 20メートル超え
これを超える可能性 またかよ
どうせ研究進むうちに縮んでいくんだよこういうの ユカタン半島の隕石被害でも
海の中何でワンチャンどこかで生きてたかも
人間なんてオヤツみたいにペロリだ これだけ繁栄したのに魚竜は他の爬虫類より早く絶滅と イクチオサウルス類
イルカ類
カジキ類
分類的には離れているんだけど
形はそっくりなんだよな
収斂進化すごすぎ 魚竜だとかつてはショニサウルスが最大クラスでこれが15mって言われてたが
その上にシャスタサウルスが21mとされていて、
そして>>1のイクチオタイタン・セベルネンシスが25mか
どれも三畳紀だな
ジュラ紀末に激減して白亜紀中期くらいで絶滅してしまう
爬虫類の中では最も水中に適応しているように見えるのだが
沖合で獲物をとる行動を続けるには脳も足りないし代謝機構も不十分だったか
結局沿岸部の魚の豊富な海域で暮らしていた首長竜や海トカゲ竜に比べて
早期にいなくなってしまった
首長竜も大型のプリオサウルス類は早目にいなくなる
オントンジャワ海台をはじめとする巨大海底火山活動による海洋無酸素事変が主因の海洋環境の悪化
ともいう >>15
カジキだけなんか疎外感半端ないなw
イクチオサウルスとイルカは似てる気がするが
そもそもイクチオサウルスの姿って予想図なだけじゃないのか?
イルカの影響受けて描かれたから似てるだけな気もする ここまでデカいと交尾とか大変だろ
魚竜って産んだ子供は自分で育てるのか? >>19
シロナガスクジラでも一応は交尾出来てるね
>魚竜って産んだ子供は自分で育てる
魚竜は卵胎生だったみたいだな
今のイルカでも生まれた段階で全長が親の4割近くあるのだが
(流線形なので子どもが大きくなっても生まれやすい、
体重を支える必要が無く骨盤もしっかりしてないので産道も広がり易い)
それで哺乳の必要も無いんだったらかなりの大きさで生まれて、そのまま餌を取りに行ったか
あるいはしばらくは親と共に行動して餌の取り方でも学んだか
生まれてくる途中に亡くなった化石というのもあった気がする 息子「シャチはティラノサウルス瞬殺」
従兄「海トカゲはティラノサウルス駆除」