ヒグマを"完全分解"してしまう装置が北海道に初完成! カメラの前でエゾシカをタンクに投入…地元ハンターは持ち込み無料 「有害鳥獣減容化施設」で駆除を効率化 北海道福島町

 駆除したシカやクマの死骸を微生物などを使って分解する北海道初となる処理施設が北海道南部の福島町に完成しました。

 福島町に完成した「有害鳥獣減容化施設」は、駆除したヒグマやエゾシカの死骸をタンクに入れたあと微生物を使って分解し、最終的に水と炭酸ガスにしてしまうものです。

 これまで死骸は可燃ごみとして扱っていましたが、施設の完成により解体処理の効率化が期待されます。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

uhb 2024年4月11日12:30
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=41869