小林製薬問題 「プベルル酸」は本当に猛毒なのか 「アフラトキシン」の600倍? 研究者が厚労省発表を疑問視

 小林製薬(大阪市)の紅麹(こうじ)サプリメントによって腎障害などの健康被害が相次いでいる問題で、厚生労働省は先月29日、「プベルル酸」という物質が意図せずに含まれていたことを明らかにした。
 同省によると、プベルル酸は青カビからつくられる天然の化合物だ。
 だが、まだ不確実な状況で、プベルル酸の名前が挙げられたことを専門家は疑問視する。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

dot.オリジナル 2024/04/10/ 11:00
https://dot.asahi.com/articles/-/219321