【地球科学】地球の自転が速くなっているため2029年までに「負のうるう秒」が必要になる可能性大 [すらいむ★]
地球の自転が速くなっているため2029年までに「負のうるう秒」が必要になる可能性大、ネットやITサービスが大混乱になる危険性も
4年に1度、2月が1日長くなる「うるう年」はよく知られていますが、これとは別に12月31日か6月30日に1秒調整する「うるう秒」も存在します。
うるう秒は、これまではすべて1秒長くするものでしたが、2029年までに1秒減らす必要があるという計算結果が報告されました。
A global timekeeping problem postponed by global warming | Nature
https://www.nature.com/articles/s41586-024-07170-0
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Gigazine 2024年03月28日 19時00分
https://gigazine.net/news/20240328-negative-leap-second/ >ところが、近年では減速のテンポが徐々に鈍化し、むしろ加速していることがたびたび指摘されるようになりました。
これには複数の要因が絡んでいますが、主な理由は地球の中心部にある高温の液体コアの流れが予測不能な形で変化するからだといわれています。
地球の核は、1972年以降の過去50年あまり自転を加速させる作用をもたらしてきましたが、その影響は近年の急激な地球温暖化により相殺されていました。というのも、1990年代以降、地球の極地の氷が猛烈な勢いで融解しており、増加した海水が極地から赤道付近に移動することで減速する作用をもたらすからです。これはちょうど、回転するスケート選手が腕を広げると速度が落ちるのに似ています。
へぇ(´・ω・`) 地球と海水の関係はバランスボールの表面を濡らす水の膜程度
それをスケート選手の腕広げで例えていいとは思えない 宇宙開発が盛んで地球の物質が外にどんどんに出ていって
地球が軽くなってることと関係してない? 太陽系もしくは銀河系が、宇宙粒子の分布が薄い領域に突入しつつあるのであろう 遅くなってるのは間違いないけど一定に遅くなるのではなく
早くなったり遅くなったりを繰り返しながら遅くなってる感じかな >>10
地球は年々軽くはなっているけどその原因は宇宙開発ではなくて地表から蒸発した水が
高層大気中で分解されて生じた水素が宇宙空間に逃げ出すことだそうだ
1年間に10万トン近い水素が宇宙空間への流出で失われていて、これに比べたら
人類がロケットで宇宙に人工衛星や探査機を打ち上げるのなんて大した影響はない ヤバくはない
>>18
だろうね
あとは速くなったり遅くなったりの原因
色々思い付いても、さまざまある原因の大多数は微々たる影響だろうしな
結局のところ地球の質量の分布が、より地球の中心か、より地球の自転軸に近いところに移ったからだろうけどさ
主にマントルの対流の影響か
まさか南極の氷が増えたとかかね? そういえば東日本大震災で自転が速くなったって言ってたよな >>11
忘れがちだけど
宇宙のどこまで行っても水素分子は水素分子なんだぜ 長い目で見ればほっとけばいいのになんで無理やり合わせようとするのか なぜ2月を28日にして調整してるのかがわからない
大の月・小の月も不規則だしこれって何と思うわ
30日×12月、年によって5日か6日だけの13月では
だめなのか? 給料とかもお得になると思うのだが…
12月しかダメなら3月は忙しいから36日までとか… 正恩が日本海に打ち込みすぎ
今度は黄海に向けてぶっ放せよ 負のうるう秒のせいで除夜の鐘が打ち終わらない……ッ! もうめんどくさいからしょっちゅうしょっちゅうこんなの 設定 すんなよ >>9
自転速度が変化する原理は一緒なんだから妥当だと思うが。 >>11
何万年もほぼ同じ時点速度なのが信じられない
それだけ宇宙空間には抵抗が無いということか >>35
日本は昔、月の満ち欠け=1ヶ月で年によって13ヶ月にしたりしてた
政府が月給制度を採用した時、給料の支払いがヤバくなることに気付いて
1年12ヶ月固定の西洋の暦に合わせた
あと2月が短いのはローマ人が全部悪い 誰か知らんが東から西へ全速力で走るのをやめなさいよ。 加速ってどっからそんなエネルギー来るんですか?
まるで永久機関じゃないですか >>45
知らんのか
それは日本だぜ
そのかいもあって再生可能エネルギーに税金が掛かるんだ 地球温暖化で海面が上昇すると、自転が遅くなるんじゃなかったの? 低緯度地域の人間が高緯度地域に移民すると自転が速くなる
これはカナダと北欧が悪い じてんが早うなると
大気圏から原子が宇宙に飛び出るのかン
地球の重力圏内と宇宙との境は原子が高速回転している?
宇宙の端と同じような現象が起きている? じてんが速くなると温暖化と氷河期どっちになるの?
早い地上が温まらないので氷河期
でも一度温まると夜がないので釈悦
逆の考えもできる
どうなるのだろう じてんの向きでどちらが軸になっているかわかるのかな
北と南
地球は摩擦抵抗を受けているので同じ方向に回る
でも太陽系の端の惑星北と南の軸が違う
別の銀河のじてんを受けているのかな >>21
数億年後には水も大気もなくなっちゃうんかな >>8
フィギュアスケート選手が回転する際に手を伸ばして回転をし始めてその後に手を縮めると回転が速くなるだろ?
地球も地震だとか噴火だとかで重心が僅かに内側に傾く事がある
東北地震でも僅かに自転速度が速くなったという話も出ていただろ >>35
江戸時代までは実はそうなってた
うるう月があったし、一月が2回繰り返されるとか珍しくなかった 回転エネルギーは常に一定なので角速度が速くなってるということは
マントル内で重い物質がより中心部に近づいたことを示してる。
多分、未来にはこの角速度の測定によって大噴火の予測とかできるようになると思う。 うろ覚えだけどゴンドワナランドがあった頃にマントル内で重い物質が地球の核に落ち込む現象があり
それをきっかけとしてスーパーホットプルームが起きて大噴火が起きて生物の90%以上が絶滅したり
数百万年間大雨が降り続けたり天変地異が起こったことがあると聞いた気がする 人類が数百万年後まで絶滅せずに生き残ってるのかは分からないけど
いずれどこかの時点で一旦、他の星に植民地を作るのは不可欠になると思う。 天文学的時刻と人間社会的時刻を
一致させる必要性ってあるんですかね?
どうせ世界中のほとんどの人は
標準時子午線には住んでいない訳でしょう? >>6
つまり温暖化対策の影響で却って加速に転じたって事? 日時決めて全人類で東にダッシュ!
スパイクあるやつは履けよ!
これくらい日大卒の俺でも思いつくぜ うるう秒廃止したんだろ
負だろうがなんだろうが関係ない
調整は1時間くらいたまってから考えればいいよ 潮汐発電すれば自転減速するから帳尻があう
自然エネもとい再生可能エネルギーで
自転をも再生できる夢のエネルギーだ 速くなった原因を考えてみた
・おなら
・タックル
・ハムスターがクルクル回している もっと長期的な調整にできないのかな。正であれ負であれ、うるう秒が頻繁に入ることはコンピュータネットワーク的にも好ましくないだろ。 >>72
まあ早くなっても遅くなっても今後はうるう秒は挿入しないでしょう
人の感覚で1秒変えるのは非合理的 >>72
頻繁である方がましじゃないか、という意見もある。
秒をやめて、うるう分にすることが案としてあるけど、分だと責任者1世代に1回以下になって、
初体験の人間ばかりでトラブルだらけになるんじゃないか?と
うるうを全くなし、は賛同者が少ないね >>72
閏秒なんてもうない
分を伸ばしたり縮めたりするだけ
ちゃんと実装してれば何の問題もない
トラブってズレた時計すら違和感なく調整できるんだから >>73
閏秒の問題は感覚の問題じゃなくて
61秒があったり60秒がなくなることの処理の問題
だから伸ばしたり縮めたりすることにした
これでFAで今後変わることはない スーパーマンの昔の映画で事故死した
恋人を生き返らせる
地球の自転の反対方向に高速で飛ぶことで
自転を逆転させることにより、時間を事故前まで遡らせて
事故から救うって描写がなんか子供心にグっときて泣きました 海老一染之助・染太郎「いつもより多く回しております」 >>9
スケート選手の皮下脂肪が増えたって話かな。 現段階で決まっているのは2035年までのどこかで、ずれの許容値を大きくすることだけ
2022年11月15-18日 開催の 国際度量衡総会(第27回) での決議文
・決議文4: うるう秒問題: 2035年までに、|UT1-UTC|の許容範囲拡張。
・決議文5: 秒の再定義: CIPMは2030年に秒の再定義をすべく2026年に再定義の方法を提案せよ
2026年予定 第28回
2030年予定 第29回
UT1:世界時 Universal Time
UTC:協定世界時 Coordinated Universal Time
CIPM:国際度量衡委員会 遠心力強くなってると思ってたけど気のせいじゃなかった >>54
軌道エレベーター設置すれば自転速度が
落ちて一石二鳥 関連知識をまとめっぞ。もし違っていたら指摘してください。
↓
●国際単位として時間の「秒」の基準は、
セシウムの放射性同位体のとある周波数。
●国際標準時刻の「1日」の基準は、
英国グリニッジ天文台で南中(太陽が真南)に来た時刻。
余談だが、いわゆる東西南北の方位は、時刻とは無関係に
定義され、時刻よりも不動の性質であるのだろうが、果たして。
●一方で国際標準時刻の「1年」は、地球から見て数々の星座の中を
動く太陽の位置がちょうど1周する時間。
その1年と、1日の365倍の2つの時間が、ぴったり合致する、なんて
都合よくはできてなくて、現在の地球の自転速度と、公転速度の関係
は、1年が365日では、若干余る(太陽が1周しきれない)関係にある。
(物質波みたいなのが成立するミクロ世界でもないので)
それを補正するのが「うるう年」であり、4年に1回の頻度で1日足せば、
学術的にも社会的にも占星術的にも( )、ほぼ許容範囲内になる、
ということだろう。
●このスレで話題の「うるう秒」は、確か、その4年に1回のうるう日
では補正しきれない部分の微調整、ということかな。
しかし、うるう年と合わせて、何年かおきに1秒足すだけで補正される
ほどの自転速度と公転速度の関係って、都合良すぎる感が拭えない。 >>87
補足
南中から次の南中までの時間を「1日」とする。
もちろん1日は24時間で1時間は60分で1分は60秒。 >>87
>しかし、うるう年と合わせて、何年かおきに1秒足すだけで補正される
>ほどの自転速度と公転速度の関係って、都合良すぎる感が拭えない。
このスレで話題なのは1秒「引く」だけで補正される、ってことだけど、
足すにせよ引くにせよ、それだけで補正されるのは都合良すぎ。
上記の「1年」定義では不十分な何か別に補正の基準があるのかな。 >>87
間違いが多い。自分で修正しろ。キーワード
国際原子時 TAI
世界時 UT1(UT)
協定世界時 UTC
地球時 TT
地心座標時 TCG
太陽系座標時 TCB
太陽系力学時 TDB
一つだけ指摘すると、うるう秒は自転周期のゆらぎ、自転周期のドリフトがあっても
日の出、南中、日の入りなどが毎年近い時刻になるよう調整するために入れる。
公転一周が自転の整数倍ではないことによって毎年の「季節」がズレることの調整は、
うるう年を定期的に入れることと、まれにうるう年を抜くことで行う。
1900年はうるう年ではなかったし2100年はうるう年にしない予定。 >>87
都合が良い? そんなことないだろ
400年で97日の閏年を作るってことで、数百年に対して1日刻みの修正だから
つまり、400年(=146000日)に対して97日を足す
400年(=146097日)に更に1日を足し引きする操作と、
1日(=86400秒)に1秒を足し引きする操作
比較すれば後者は十分に大きい操作 >>91
グレゴリオ暦の閏年ルールが
・4で割り切れる年は閏年とする
・ただし100で割り切れる年は閏年としない
・ただし400で割り切れる年は閏年とする
だからでそ? セシウムの振動数から決まる時間って、重力の影響で変わりそう。
海抜高度の影響だとか、地球地下のマントルなどの分布だとか、
地球が完全な球体ではない影響とか、緯度による自転の影響の違い
など、いろいろ考えないと時間の精度ってたいへんそうだね。
満潮干潮とか、太陽や月の位置に依る昼と夜の違い、季節変動、
などなどで周波数標準はどうなるの? 時間よ止まれ!
でもどうやれば、時間が止まったことが判るのだろうか?
自分自身の時間も止まっていたら気が付くはずが無い。
そうして止まれという効果は光速度で周囲に伝わって行くの
だろうか?しかし効果が時間と共に伝わって行くというのも
時間が止まっていたら伝わらないような気もするし、どうなる
のか試して見ないとわからない。