紅麴は毒作る菌も、日本では無毒の菌を利用 健康食品で近年注目

 健康被害が相次いで報告されている小林製薬の「紅麹(こうじ)コレステヘルプ」。
 紅麴そのものは広く食用に使われてきた一方で、海外では過去に紅麴を使ったサプリメント摂取が原因と疑われる健康被害も報告されていた。
 紅麴とはいったい、どのようなものなのか。

 紅麴は、蒸した米に紅麴菌を混ぜ入れ、発酵させたもの。
 発酵で赤い色素が生まれる。
 伝統的に、中国の酒や沖縄の「豆腐よう」などを作るのに使われてきた。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

朝日新聞デジタル 3/26(火) 18:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0701fd8970a24fbfb173e54ed0d21bcdb357137