【ナゾロジー】子供たちのエサとして「追加のヒナ」を産む鳥がいると判明! [すらいむ★]
子供たちのエサとして「追加のヒナ」を産む鳥がいると判明!
運命は決まっていたようです。
スペインの高等科学研究員(CSIC)で行われた研究により、ヤツガシラと呼ばれる鳥では、自らの子供をエサとして、別の子供に共食いさせていることが示されました。
これまで虫や爬虫類などでは、子孫の一部を食糧庫として別の子孫(兄弟)に与えることが知られていましたが「親が子供の世話をする」種で同じ習性が発見されたのは今回がはじめてとなります。
研究内容の詳細は2月に『The American Naturalist』に掲載されました。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2024.03.23 Saturday
https://nazology.net/archives/147463 弱い雛を巣から放り出す鳥がいるってのは聞いたことあるな 挿絵がムゴイ話なのに笑ってしまうというか
それにしても鳥は、というか生物界はほんま合理的だねえ。人間が思い描いてる
愛情とか倫理感とか勝手な思い込みに過ぎないとよく分かる話だな
末の子を餌として食わせる親がカッコウとどちらが酷いのか
そういうの、所詮は人間の感覚でしか無いんだなって 自分の体を子供の餌にする蜘蛛とかいるし自然は人間の思考の外にあるわけよ >>7
産みっぱなしの昆虫とは違う。一般人の感覚だと鳥獣、つまり哺乳類と鳥類は他の生物とは別格扱い
それに記事でもあるが、子育てを熱心にする動物では始めての例とされてる
他の鳥でもある可能性も示唆されてるが >>6
ヒトではなく、人であれば、
既に自然界のような欠乏にはないから、
愛情も倫理も単なる感覚ではない。
育児放棄は犯罪ですから。 子供の数が多すぎると餌が追いつかなくて十分に成長できないからだろ
最大数が巣立ちができる大きさになるように調整する タカやワシの猛禽類は基本一番早く生まれたヒナだけが最優先され
それ以降生まれたヒナは全てバックアッパーで上の兄弟から常にイジメられる
一番下の子は生まれてもろくに親から餌を与えられず弱りやがて緊急食糧になってしまう 縁日に売られる色付きヒナもすべてオス
普通は殺処分だがまだ育てられる可能性に一縷の願いを託して
https://i.imgur.com/r0yYnf6.jpg 自分から放り出したものという点で
哺乳類でいう母乳と変わらんわな… 年金制度維持のために子を産み殖やしましょうという
という生物もいるらしい サメだとやや原始的なネズミザメ目のサメが
(卵)胎生なので母ザメの体内で孵化した後で
まだ孵化していない卵を食べてしまう、というのがあったな
母ザメはその子宮的な器官の中で、ミルク状の粘液も出していて
これも仔ザメが飲んで栄養にしている >>18
そもそも人間社会での子供、特に男は「兵士」の為に必要だ
最近は1部地域で戦争が無くなったが基本は使い捨ての為に生産される 種の保存を最重要視する生物の本来の本能からすれば
こういう行動はなんの不思議もない。
大脳が異常に肥大して本能からかけ離れた妄想を肥大させて
しまった人間から見ると、このような本能むき出しの行動は
異常に見えるというお話。
人類の異常に肥大した大脳によって人類はそのうち破滅に
導かれる。 ビーガンは生きるためだったら反対しないんじゃねーの
連中の教義だとそうなる 生物界の時に残酷なまでの合理性、純粋な機械のような「情けの無さ」を見ると、やっぱり神がこの世を創造したのではない、と思える
少なくとも創造者は人間が神に投影するような、人間性溢れる慈悲心の持ち主ではない 暗い胎内で共食いする蠱毒なシロサメは共食いに勝てなければそもそも生キノコれない 日本人だって自分の老後の介護や支払いさせるために結婚子作りするんだから
自分のエサにするために子供を作るようなもん
子供のエサのために子供作る鳥の方がまだマシ 魚やカエルで
無精卵をエサ用に産むのを聞いたことあるが
鳥類では珍しいような >>6
愛情や倫理観も、合理的なものとして存在しているよ
ただ何が合理的か、という基準が個々の生物によって違うだけ
人とは違う生き物である鳥の生態を見て人間の愛情や倫理観に物申しても意味はない
鳥は鳥で人間は人間。どっちが嘘とか思い込みというものではない >>39
スピリチュアルは兎角愛だの魂の成長を説くがそこが逆に非合理的に思えて真理ではないと感じるところだ 自然界て、やっぱ残酷なんだな。
人間はやっぱ。
自然界を破壊するべきだよな。
クシャナは正しいよ。ナウシカは犯してFc2に晒して殺すべき。 生物にはr戦略とK戦略がある
https://ja.wikipedia.org/wiki/R-K%E6%88%A6%E7%95%A5%E8%AA%AC
K戦略だからと言って、全ての個体が大事に育てられるわけではないって事だ
但し先進国の人間みたいに2人子供生まれるのがやっとなんて状態になると
誰も犠牲に出来ない構造にせざるを得ない
(最近は中進国ですら2人未満の所が多くなって来た) >>42
クワトロが常識的な良心回路として働き、阻止されるので駄目です トリじゃないけどハムスターが共食いするのはエサとハムスターの違いを理解できないとかな >>47
これ単なる共食いじゃなくて、親が末の子を兄たちの餌として産んで提供するって話だからな
次元が異なる ペアにならなかった鳥が子育ての手伝いをする鳥もいるし、兄弟同士で餌を融通し合う雛鳥もいるし
いろいろだなあ なんだこのトンデモ?
餌を、親が一度消化吸収して子供にしてからそれを別の子供に食わせるより、最初っからその別の子供に食わせた
ほうが遥かに効率いいのに、んなわけねー
餌が豊富にある環境では全員育つ前提で、そうじゃない場合には共食いが起きるってだけの話 実際にそういう実験結果なのにそんなわけもないも無いわ
そもそも親が孵化直後の雛を掴んで年長の雛にわざわざ与えてるわけで、普通の共食いとは全く違う
また理由もちゃんと余った栄養を保存するために追加の卵を産むと言ってる
ヤツガシラに関して言えば、一番下の子は明らかに兄たちの餌として産まれてるんだよ >>6
長い目で見ないとな
その鳥がどうなるか、どうして哺乳類や鳥類の大半はサイコパスとは離れる方向の進化なのか >哺乳類や鳥類の大半はサイコパスとは離れる方向の進化
むしろ逆と思うが。例外があるとすれば人とギリギリ類人猿ぐらいだろ
しかも人にしたって彼らは一定の地位にあり、必須の存在と言って良いぐらいだが 集団生活(農耕)が必要→自ら家畜化、従順、社交的、決まりは皆で決める
不要(遊牧民など)→絶対的カリスマが指導者(サイコパス度も相当高い)として率い、絶対的な法は指導者の言動そのもの、不満があるものは別の場所に行けばいいだけ 不法滞在外国人に日本国民を食わせる売国奴と同じだな いずれにしても普通は生物はサイコパスのが有利、この鳥にしたって雛を餌として
与えることによって巣立ちに成功する子が増えてる。鳥にとってはメリットしか無い
記事でも可能性を言ってるが恐らくこの鳥以外でもやってるのはいると思う 子猫だって死んだ兄弟を、
新鮮な肉として食べてるしな。 親が殺して分け与えてる訳じゃないけどな
この鳥はそれをしてるんだよ 糞鳥類はキチガイしかいない害鳥の集合体
糞鳥類糞猛禽類は下等で雑魚で知性がないから虫と同等のゴミ
糞鷲糞鷹は弱いものしか襲えない
獣(哺乳類や爬虫類)は自分と同等かそれ以上の獲物を倒すこともある一線を画す選ばれし生物