シャープと静岡大、プラズマクラスターイオンによるイネの初期生育促進効果を確認

 シャープは、同社のプラズマクラスターイオン(PCI)技術が、植物の初期生育促進に寄与していることを初めて確認した。
 静岡大学農学部の一家崇志(いっか たかし)准教授および山下寛人助教との共同研究による。
 2016年にはレタスでの育成効果を実証していたが、今回イネを使って植物の生育促進のメカニズムを初めて確認した。
 この成果を背景に、今後国内の植物工場へのPCI技術採用を働きかけていく。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

電波新聞デジタル 3/21(木) 20:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/194f2e3dc4999bf4cb048461f601adef152724fe