生成AI、児童ポルノ画像を学習か…専門家「被害者の人権侵害恐れ」

 画像生成AI(人工知能)の精度を上げるための学習に使われる膨大な画像データの中に、国立国会図書館が「違法な児童ポルノの恐れがある」として閲覧を禁じた写真集の一部が含まれていることがわかった。
 データの中にはほかにも児童の裸の画像が複数あった。
 ネットから収集する過程で紛れ込んだとみられる。
 学習する際、違法画像を取り除くフィルター機能があるが、排除しきれていないという。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

読売新聞オンライン 3/21(木) 5:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b865b4aa30e6a751ab4c95ebf2a093ae135fd1c