弥生時代の若者はこんな顔…出土した頭蓋骨から復元 女性と思っていたら…10代前半とみられる男性だった DNA分析で判明 [すらいむ★]
弥生時代の若者はこんな顔…出土した頭蓋骨から復元 女性と思っていたら…10代前半とみられる男性だった DNA分析で判明
鳥取県は、鳥取市の青谷上寺地遺跡で出土した弥生時代の女性のものと思われる頭蓋骨をもとに、顔の復元に取り組んでいましたが、DNA分析の結果、この頭蓋骨が若い男性のものであることが分かりました。
20日に行われた「青谷かみじち史跡公園」の内覧会では、復元した顔がお披露目されました。
（以下略、続きはソースでご確認ください）
BSS山陰放送 3/20(水) 11:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/9625fd47af68ed58f225909c90755f69801c73d4 弥生時代の頭骨でDNA分析できるのか
流石に新鮮な細胞から解析するよりは得られる情報少ないのかね 弥生は渡来民なのはいいけど
いつも不思議なのは中国語と日本語なぜあんな違うんだ？ 日本語も文字はともかく今から数百年跨ぐと会話が難しいみたいだぞ >>8
この少年の分析ではないけど、2019年の国立歴史民俗博物館のpdfに
『鳥取県鳥取市青谷上寺地遺跡出土 弥生後期人骨のDNA分析』
というのがネット上で読める。
それによるとmtDNAハプロは、縄文系のM7aは3%しかなく、残りは渡来系
核ゲノムについてはサンプル数6で、Yハプロは、D、C1a1、D、不明、C1a1だった。
に 訂正
Yハプロは、O、C1a1、D、不明、C1a1
頭骨No.15（27893）というのが、今回の少年の頭骨かも知れない。 みんなが興味深いのはYハプロだろうから引用すると、
「各個体のDNA断片から，X染色体とY染色体由来の断片の比を求めて性別を判定した。その結果，第 15 頭骨を除いて，5 体が男性だった。
これは形態学的な研究から導かれた結論と一致している［井上・松本 2002］。
更に男性と判定された 5 体について，Y 染色体 DNA のハプログループを推定した（表3）。
下顎 10 号は DNA 断片の数が足りずに決定に至らなかったが，他の 4 個体に関しては，2 体でサブグループまでを判定し，2 体で大分類までのハプログループの決定ができた。
興味深いことに，決定できた 4 体のハプログループのうち，渡来系の弥生人のハプログループと考えられるものは 21 号頭骨の一体のみ（ハプログループ O）で，残りは縄文系と考えられているタイプだった（ハプログループ C1 と D）。
この結果は，ミトコンドリア DNA とは全く逆の傾向を示すことになった。」 違いはそんなレベルではない
要するに、原住民が支配者だったから、原住民の言葉が話されるようになっただけ
渡来人がやってきて原住民を支配したなら、文字を含めて渡来人の言語になってるはずだ
日本に漢字の遺物が出るのは紀元後であって、弥生時代も後期のこと
本格的に使われ出すのが４，５世紀なんだから、漢字を使用してる奴らがやってきて日本を支配したとは考え難い 日本人は進化が止まってる
韓国人はこの半世紀で驚くべき進化を遂げた >>10>>11
その時点のDNA分析の結果で男性と分かってるはずだから
第15頭骨とは違うんじゃないのかな
頭骨となってる8か21
それが2009年の段階で「額に傷を受けた若い女性の頭蓋骨」としてCG復元されたものってことだと思うんだけど
「鳥取発！青谷上寺地遺跡の弥生人ーその骨や脳が語るもの」って文章で頭骨の写真が見られるけど >>9
その文献から
ミトコンドリアDNA
注目すべきは，この中で明らかに縄文系と考えられるハプログループがほとんどないことである。(引用注: 3%)
Y染色体DNA
興味深いことに，決定できた 4 体のハプログループのうち，渡来系の弥生人のハプログループと考えられるものは 21 号頭骨の一体のみ（ハプログループ O）で，残りは縄文系と考えられているタイプだった（ハプログループ C1 と D）。この結果は，ミトコンドリア DNA とは全く逆の傾向を示すことになった。 弥生系の若い男性として公開してるんだから21号で確定なんかな? >>16
ミトコンドリアDNAの方は32個体
そのうち一個体だけが縄文系
だから殆ど弥生系の母系に置き換えられてたことになる
弥生後期鳥取だからそれも当然だけど
男系に縄文系が多いのは男系集団だったことを示唆するのではないか
ただこの出土は殺害された個体だけに偏ってる可能性がある 母系が渡来系に置き換わったってことは当時そこには誰もいなかったのか？
農業に向いてても狩猟には向いていなかったとか？ 渡来と言っても、アカホヤ大噴火等で中東辺りまで移住して大文明を築き、砂漠化等でやっぱあかんとなって、ｼﾙｸﾛｰﾄﾞを行き来し、今の中国で三国志等やり、数千年を経て帰ってきた元縄文人、と言う説が最もしっくりくる。 こういう復元顔で不細工は見たことない
偉人の再現ドラマで皆美男美女ばかりなのと同じか 倭族は日本列島のみならず朝鮮半島南部や沖縄、中国沿岸部にすんでいた海洋民族でろう
沖縄の言語はふるければふるいほど、いわゆるヤマト言葉に似てくる
よく水稲の伝来ルートとかで議論になることがあるようだが、倭族から倭族に伝わっただけで意味のないことだ。 >>0003
数万年前のネアンデルタール人の骨からも
DNAが採取されている。 >>0022
その推論の最大の欠点は
日本語の基礎語彙（数詞や家族、身の回りの自然を表現する語彙）と
似た語彙を持つ民族が日本以外にまったくいないこと。
日本列島の周辺から渡ってきた民族の言語が日本語だったと
すると、日本語に似た言語が周辺に存在しないとおかしい。
日本語は縄文時代から日本列島に住んでいた民族の言葉が
次第に共通語を作り上げた結果として成立したものと
考えるのが自然です。 >>25
広大な範囲が倭国のエリアだったから言語も昔から方言多かっただろう
んで間の集落が段々減ってそれぞれ独立して別の文化になっていったんだろ
一万年から5千年くらい昔の事なら言語も別の意味で物になるよ 島嶼化で独立言語別れるのとは違うの
それほど昔から分岐したんならばアフリカの言語に寧ろ近いとか？
バントゥー語なのかスワヒリ語なのか分からんが。 >>28
日本人のメインの系譜は出アフリカの種族と関係ないでしょ
単一種族って考えるからおかしくなる >>21
そうか？どこにでも居るような普通の顔だろ
青谷弥生人の復元も決して美男とは言えない顔
まぁ実際はもっと小汚い風貌だろうから ウリ達が日本人の祖先のはずなのに
全然似て無いニダ >>31
と言うかホモサピだけじゃないでしょ
ホモサピはアフリカ出が有力なんだろうけど 膠着語の類似ではトルコ語、モンゴル語が近いようだな 沖縄の方言やうちなー大和言葉は日本政府による皇民化影響、中世古代の住民の言語記録は残ってない >>47
おもろそうしは中世に本土のひらがなや単語が伝わり上級役人が書物に残した、普通の琉球人言語とは違うもの，そのおもろそうし
も百年後に日本校正の後書きの物、１６世紀ひらがなが伝わる以前にも琉球人は島にいた 
