非常にレア「頭蓋骨から尾まで繋がった」ティタノサウルスのほぼ完全な化石が見つかる

 フランスの南に位置するエロー県のモントゥリエにて、完全に近いティタノサウルスの化石が発見されました。

 7000万年前に生存していたと考えられるこの恐竜の化石は、頭蓋骨から尾まで繋がった状態で発見されており、解剖学的にも非常に貴重なものとして注目を集めています。

 この大きな発見は、25歳のアマチュア古生物学者によって偶然もたらされたものです。

 なんと彼はイヌの散歩の途中に、地面から大きな骨が出ているのを見つけ、それが恐竜の化石であることに気づいたというのです。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2024.03.15 Friday
https://nazology.net/archives/147059