中国初のステルス爆撃機 8年かけて開発完了…「近く試験飛行」

 中国が8年かけて開発してきた初の戦略ステルス爆撃機H-20が近く試験飛行を始める。

 12日の中国国営グローバルタイムズなどによると、王ウェイ中国人民政治協商会議(CPPCC)全国委員兼人民解放軍空軍副司令官は11日、北京で現地メディアに対し「H-20が近く大衆に公開されるはずで、期待してもよい」と述べた。

 中国のステルス爆撃機の開発は2016年に公開された。
 2021年に中国空軍募集映像にシートで覆われたH-20の外部の姿と大型航空機用コンピューター開発の場面があったが、航空機の外観や諸元に関しては詳細内容が公開されていなかった。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

中央日報日本語版 2024.03.13 11:39
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/316143