【海外】6歳でポリオ感染、「鉄の肺」で生き抜いた米国人男性が死去 78歳 [すらいむ★]
6歳でポリオ感染、「鉄の肺」で生き抜いた米国人男性が死去 78歳
(CNN) 6歳でポリオに感染して首から下がまひし、過去70年の大半を「鉄の肺」と呼ばれる巨大な人工呼吸器で過ごした米国人男性ポール・アレクサンダーさんが11日午後、死去したことが分かった。
兄弟のフィリップさんが明らかにした。
ポールさんの死は12日、募金サイト「ゴー・ファンド・ミー」に開設された住宅費や医療費を募るページで発表された。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
CNN.co.jp 3/14(木) 12:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6d0629d2bd5374aef533f0ace6e6c4b2c08dceb このハンディキャップを持ちながら弁護士として活躍してたのか ホーキング博士とかもだけど、頭だけでも稼げるという事だな、手厚いサポートが得られれば。 環境も病気も、何もできないことの言い訳にはならないな この装置ずっと使ってたみたいだけど、70年の間に技術は進歩しなかったのか お見受けしてただただ驚きと尊敬の念を持つのみでした
失礼だが最初は思わず目を覆い、なんと言う不幸不自由なのか
何故このような理不尽な目にこの人が遭うのかと思いました
しかしながら身体が不自由になって後もアレクサンダーさんは
自分の環境の元で多くの事に取り組まれた。日本では高齢者婆が
高得点で医学部受験最終面接に臨んだものを年寄りお断りだと
群馬大面接官が暴言で追い返すような社会ですが、米国の学校や
資格制度は違った
映画俳優でスーパマン役をやったクリストファーリーブ氏も
乗馬中の落馬で脊髄損傷の重症で死の危険から回復
身体の自由が効かない環境で望みを失わず自棄にならず
関与できる事に精力的に取り組まれた。脊髄修復の研究を
自分が出来るならやりたいとさへ思わせた、あの人同様な
前向きな人生と成果を出したアレクサンダーさんに大きな賛辞を
贈るとともに、リーブ氏同様天国に行かれ永遠の喜びと幸せの光
の中に包まれる事を日本でお祈り致します 中枢神経麻痺の根本的治療はなんとかならないものだろうか。
このニュース、70年以上もそこのところの医療の進歩が停滞していた、ということだぞ。 ようするにポリオで動かない肺で呼吸をさせれば良いので
気管にチューブ挿すとかフルフェイスとか他の方法はある 呼吸法を会得して数時間は外に出られるようになったとあるが、筋力とか衰えているから、普通に身体は動かせなかったのだろうな。。