NCNP、手足を自分で動かしている際の皮膚感覚が減弱する仕組みの一端を解明

 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は3月8日、動いている最中に手足の感覚が感じにくくなる、脳の仕組みを明らかにしたと発表した。

 同成果は、NCNP 神経研究所 モデル動物開発研究部の関和彦部長、同・窪田慎治室長らの研究チームによるもの。
 詳細は、ライフサイエンス全般を扱う学術誌「Cell Reports」に掲載された。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

マイナビニュース 2024/03/11 18:19
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240311-2903599/

論文
Modulation of somatosensory signal transmission in the primate cuneate nucleus during voluntary hand movement
https://www.cell.com/cell-reports/fulltext/S2211-1247(24)00212-2