【技術】東京農工大が密閉空間内の物体冷却を実現、「メタマテリアル熱電発電」の効果 [すらいむ★]
東京農工大が密閉空間内の物体冷却を実現、「メタマテリアル熱電発電」の効果
東京農工大学の久保若奈教授、川村直矢大学院生は理化学研究所の田中拓男チームリーダーらと共同で、熱エネルギーを集めて電気に変換する「メタマテリアル熱電発電」によって、密閉空間内の物体を冷やす非放射冷却を実現した。
従来の水冷や空冷技術と併用することで、高集積の電子デバイスをより効果的に冷やせると期待される。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ニュースイッチ 3/9(土) 11:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1d308e2f91fc3945f56b429ed1b9b2fb893e932 熱関連のメタマテリアルというと熱を一方向に流すみたいな感じ?
マクスウェルの悪魔かな チップが消費する電力を冷却に回せるなら
(というか消費した電力の一部が発する熱を次の電力の一部に回すのか)
より爆熱なチップも冷却が厳しくてダメだったのが実用化できるのかな 効率悪そう
熱的に完全に密閉された空間というのも想定しにくい 外部が低温側で、高温側の内部を冷却するのに冷媒つかってついでに発電もできるが、冷媒の代わりに電気も
使える(ゼーベリック効果)のでそうしたってだけの話だな
が、冷却能力は発電する分落ちるから、冷却が大事ならむしろ電力を投入して素直にペルチェ使うべき 回生ブレーキみたいなものでしょ、今まで捨てていたものを利用しようという意味で >>1
>高集積の電子デバイスをより効果的に冷やせると期待される
だからねー
冷やすついでに発電してたら、冷却効率は落ちるから、ただのトンデモ