科学的に妥当とは言えない」…南海トラフ発生「70〜80%」めぐり新論文 東京電機大の橋本学特任教授ら

 「30年以内に70〜80%」とされる南海トラフ地震の発生確率について、東京電機大の橋本学特任教授らは、算出根拠となっている高知県・室津港に残る古文書のデータは信頼性に問題があり「科学的に妥当とは言えない」とする論文を発表した。
 研究者からは「確率評価のやり直しが必要」との声が上がる。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

東京新聞 2024年3月5日 19時37分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/313305