東大など、大質量星が周囲の若い惑星系円盤に多大な影響を与えることを発見

 フランス国立科学センター(CNRS)と東京大学の両者は3月1日、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)とアルマ望遠鏡を用いて、オリオン星雲にある、年齢百万年以下の誕生したばかりの原始惑星系円盤「d203-506」を観測し、誕生したばかりの年齢百万年以下の若い惑星系の形成に、近傍にある質量の大きな星が重要な役割を果たしていることを明らかにしたと共同で発表した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

マイナビニュース 2024/03/04 13:22
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240304-2897987/

論文
A far-ultraviolet–driven photoevaporation flow observed in a protoplanetary disk
https://www.science.org/doi/10.1126/science.adh2861