味覚や嗅覚を再現、メタバースの犬を触って体感--ドコモが「MWC Barcelona 2024」で6G活用など披露、KDDI高橋社長もサプライズ登場

 スペイン・バルセロナで開催する「MWC Barcelona」に、国内の携帯電話事業者として最も多く出展しているNTTドコモは、「MWC Barcelona 2024」もブースを出展。
 同社が海外展開に力を入れている「OREX」や、5Gの次の世代となる通信規格「6G」に関する取り組みを中心としたアピールを展開していた。

■ブースの中心は「6G」--最新技術を分かりやすく

 中でも、ブース展示の中心になっているのが6Gだ。
 ドコモは6Gに向けた技術の研究開発に力を入れており、一層の高速大容量通信を実現するには30GHz以上のミリ波、そして100GHzとより高い周波数のサブテラヘルツ波などを使う必要があるとされている。
 一方でこれらは障害物に非常に弱いなど、扱いにくい周波数帯でもある。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

japan.cnet 2024年02月28日 18時27分
https://japan.cnet.com/article/35215837/