バッハの曲を数学的に分析 “情報量が多く効果的に伝達している”と判明 米研究者らが検証 [少考さん★]
バッハの曲を数学的に分析 “情報量が多く効果的に伝達している”と判明 米研究者らが検証:Innovative Tech - ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2402/19/news042.html
[山下裕毅,ITmedia]
ペンシルベニア大学などに所属する研究者らが発表した論文「Information content of note transitions in the music of J. S. Bach」は、音楽作品を情報ネットワークへと変換し、作品が内包する情報量と伝達効率を調査した研究報告である。この研究では、バッハの楽曲を情報ネットワークとしてモデル化し、楽曲が持つ情報量とその情報をいかに効率よく伝達するかを定量的に評価する。
提案手法で音楽作品から構築されたネットワークの例
手法の第一歩として、楽曲の各音符をネットワーク上のノードとして捉え、音符間の遷移をエッジで結び付けている。このエッジは指向性を有し、一つの音符から次の音符への遷移を示す。さらに、エッジには重みが付与され、これは楽曲内での特定の音符遷移の発生頻度を示している。ネットワークをこのように構築することで、楽曲の構造を数学的に表現できる。
(略)
※全文はソースで エッジに行く統計学的条件を解析できれば、もっと面白い研究になるかもね > 特定の音符遷移の発生頻度を
昔懐かしマルコフ連鎖かよ おたまじゃくしを追いかけている時点で何も分かってないんだよなぁ
おたまじゃくしから得られる意味を読解しなければ
言語の記号を追いかけているようなもの
コミュニケーションは口数が多い方が勝つみたいな話
そこにある歴史的背景などを蔑ろにしている
バッハのどの曲かは知らないけれどクラッシックのイメージから
バッハ⊇{クラッシック、暗い、黒い、歴史ある…}
こういう解析でいい 小フーガト短調をパイプオルガンで演奏した際の
音展開すんげえわけわからんけど直感的に腑に落ちる
感は言葉で表せない
テクデスとか難解プログレは聴いてる最中に飽きる >これらの分析により、バッハの作品は、
>情報量が豊富であるにもかかわらず、
>聴取者に対して効果的に情報を伝達し、
>予測可能で理解しやすい構造を持っている
そりゃまあフーガなら
テーマが出てきたときに予測可能になるし
和声進行も大体予測の範囲内になるけど
他の作曲家と比較してくれないと良く分からん これは
【音波 無線 システム】に使用可能?
音による情報量が違う
周波数の違いでデータ送信量も多くできるのかな >>8
記事を読む限りでは、「伝達」は聴取者への伝達で、数理的なところでは楽曲のネットワーク化までみたいよ。
なので、遷移確率からシャノンエントロピー計算してるんじゃないのかな?
よく知らんけど。 >>6
BWV578を何度もyoutubeで聞いてしまう
もちろんパイプオルガンの演奏のもの
パイプオルガンや奏者によって味わいが違うがあれは素晴らしいものだ 音の強弱やビブラートはどう処理してるんだろう
バロックはほとんどかけないはずだから情報量としては少ないんじゃないの? 小フーガト短調をパイプオルガンで演奏した際の
音展開すんげえわけわからんけど直感的に腑に落ちる
感は言葉で表せない
テクデスとか難解プログレは聴いてる最中に飽きる スペクトログラムを画像解析したんじゃなくて、楽譜の音符の方から表現や技巧とか癖とか解析した感じ? 平均律クラヴィア全曲、繰り返し聴く事で命を救われたかもと思ってる
高校生になってのハシカは地獄だった 今頃気づいたのかよ
もっというなら、トルコ行進曲とか同類であり凄い情報量
いわば、イスラム数学より生まれた音階だな
まあ、そのままでは人間の耳には聞き心地が悪いがw バッハの楽譜は真っ黒けだからな。黒い分情報は多いだろう。 >>7
「情報量が多い」=「予測しにくい」なんで、その、
>情報量が豊富であるにもかかわらず、
>予測可能で理解しやすい構造を持っている
って、完全なデタラメな 情報量が多いって、そりゃあ作品数が沢山あるからな。BWVは千を超える
(本物に似せたと思われる贋作の疑いのある作品も混ざってるが) 今にもAIでバッハを音楽作家として生まれ変わらせることができるかもしれない。
画が書けるのなら音楽もかけるでしょ。でも著作権は無しね。 >>18
やはりBWV565だが
BWV645とかは気張らず聞けて中々良い ポピュラーミュージックのように、メロディだけがあってそれに和音をあてて作られて
いるのじゃなくて、すべての音がハーモニーを持って進行する形式の音楽が多いからな。 >>1
ったく音痴が論文や記事を書くとやたら冗長な駄文になる
リズムと音程(各音符間の跳躍度)の関係性
が作曲者の癖な
んなの70年代のPC、アップルⅡから解析アプリがリリースされてたわ 武満徹の曲を分析してみなよ
音と音の間の静寂をどう見るか
この静寂を情報0と捉えるようじゃダメだぜ 対位法を数理解析した!ってこと?
数理解析した論理から曲を生成して対位法の諸所の規則から逸脱しなければ正しい分析だと褒めてあげようw レーサーXとかドラゴンフォースとかも解析してほしい!w バッハのロ短調ミサ曲は冗長で聞いていられない。
「キーーーーーーーーーリーーーーーーーーーーーエーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…」
あれであの当時は聴衆に受けたのかねぇ? >>31
今回のは最小ステップを定義して
ゼロ→ゼロ遷移ってしてるのか
それともゼロの継続時間として
やってるのか、どっちなんだろ? >>31
武満の本質は最も不協和な単2度に向かってうつろう、ゆらぎの推移
なのに
静寂(笑)
お前ジョン・ケージみてーなガラクタ前衛ものが大好きだろ
音楽性でなく「奇をてらう」「はったり」の類、という理由で(嘲笑)
>>32
>数理解析した論理から曲を生成して
>対位法の諸所の規則から逸脱しなければ
>正しい分析
バカが良くやる手、トートロジー(嘲笑)
バカボンのパパだからパパなのだと力説(爆笑) そこには、音楽を聴いて人間がどう感じるかといった要因はモデルに入らない。
単に結果的にバッハがどういう曲を作ったかということの模倣でしかない。
聴く人の感情をいかに音楽やメロディや和音が操るかといったことについては
ノータッチになるだろう。つまりバッハの過去から一歩も外には出られない
ので、仮にバッハがさらに生きていて新しい曲を作ったらどういう新規の創作を
したかについてのモデルにはならない気がする。単に老人の繰り言のように
昔作った曲を混ぜたようなまた同じようなものを作りましたになりそうだ。 >>34
>バッハのロ短調ミサ曲は冗長で聞いていられない。
>「キーーーーーーーーーリーーーーーーーーーーーエーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…」
それ平曲師の前でも言える? >>40
平曲は出来た当時は今のように間延びしていなかったはず。
平曲を発明した最初の師匠が作曲して弟子に伝授する。
弟子は最初のうちは師匠の教えた通りに語るが、語るうちに自分の癖が付いてくる。
さらにセリフは全て腹に入っているので、そのまま語るのではつまらなくなり、自己流の小節(こぶし)を付ける。
そのまた弟子は、師匠の個人的な癖や小節をそのまま「型」として受け継いでしまい、その通りに語る。
そして彼の独自の癖や新たに付加した小節がまた付いて語られる。
そのまたさらに弟子は…
という具合で時代が経つごとに、どんどんどんどん間延びしていく。
(歌舞伎で踊りの伴奏に歌われる長唄も、今では聞いただけでは意味が取れないほど間延びしている。)
それから、「祇園精舎の鐘の声…」の冒頭部分はことに間延びが激しいのに対して、その他の部分はさほどでもない。
これも、出来た当時は今のように間延びしていなかったことの傍証になる。
なお、上で述べた「代重ねによる間延びのメカニズム論」は俺のオリジナルではなく、先日物故した二代目市川猿翁(三代目猿之助)丈の持論だ。
だから平曲師の前でも堂々と言えるよ。 実験として、モーツアルトとハイドンの楽曲だけをまなばせて、作曲をAIにさせたなら
モーツアルトのようなハイドンのような、あるいはハイドンのようなモーツアルトのような
曲がうまれるのだろうか?
であれば、ガーシュインとブラームスのような曲とか、いろいろ作れそうだが。 音楽を受け止める人間の側の感情などのモデル化が伴わずに、
勝手に曲を作るのは一方的であり独りよがり・自己満足的だと思う。
あと、人間には料理でも音楽でも、同じものばかり食べたり聞いていると
飽きるという特性がある。脳は常に新しい刺激を求める傾向があるのです。