人間移植用の臓器持つブタ、国内初誕生 遺伝子改変、25年臨床研究

 遺伝子が改変されて人間への移植用の臓器を持った状態の子ブタが11日、国内で初めて誕生した。
 種の壁を越えた「異種移植」は、新たな移植医療につながると期待される。
 今後、国内の研究施設や医療機関でサルへの移植実験を始め、人間に移植する臨床研究を2025年中に始めることを目指す。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

毎日新聞 2024/2/13 00:01
https://mainichi.jp/articles/20240212/k00/00m/040/075000c