群馬の研究所が絶滅危惧種キノコ栽培に成功 食用向かずも10年以上費やし多様性保全へ

 環境省が絶滅危惧種に指定するキノコ「キリノミタケ」の人工栽培に群馬県桐生市の民間研究所が成功した。
 食用には適さないものの「多種多様なキノコの保全に貢献したい」と実現まで10年以上を費やした。
 背景には、世界初のシイタケ栽培技術を確立させた研究所創設者の思いがある。(共同通信=岩沢隼紀)

(以下略、続きはソースでご確認ください)

共同通信 2024/02/11 17:17
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