【ダム】沈む峡谷「150年に1度の大雨」の風景 熊本のダムで水ため試験 [すらいむ★]
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沈む峡谷「150年に1度の大雨」の風景 熊本のダムで水ため試験
熊本県阿蘇地方で国土交通省が建設を進め、3月末に完成予定の立野ダムで試験湛水(たんすい)中だ。
1月15日に始まり、阿蘇のカルデラから流れる水が削った立野峡谷に徐々に水がたまり、今月3日夜には最高水位を超えて高さ約90メートルのダム本体最上部から水があふれた。
立野ダムは全国最大規模の洪水調節用流水型ダムで、普段は川の水をためずに下流へ流すのが特徴。
試験湛水ではダム本体や周辺地盤の安全などを確認する。
一部が水没する阿蘇北向谷原始林(国天然記念物)への影響も調べる。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
朝日新聞DIGITAL 2024年2月4日 16時16分
https://www.asahi.com/articles/ASS244HGGS24OXIE005.html シロート考えだと「発電機つけてよ?」ってなっちゃうなあ 環境ガーさんは
自宅が水没するのと治水ダムとどちらを選ぶの?
地震と水害は別に相談して代わる代わる来るわけじゃない、地震の後の水害が一番厳しいことになる
まあそれが大自然の醍醐味なんですけどね >>3
治水ならば引堤と言って川沿いの家立ち退かせて川幅を広げるのが一番効果的なんだがな
そうすると増水時でも流下できる
川幅広げるのが手っ取り早い
それがダメなら遊水地や放水路を作る >>8
そういう脱ダムの寝言はお前が初めてじゃないぞ >>10
でも事実だろ
本来日本の平地の大半は氾濫原で定期的に泥水に浸かって土砂を堆積させなければいけない土地だから 日本の各地で水害が増えたのは、必要も無いのにダムを造りすぎたからです
観測史上最大雨量とか○○年に1度の大災害とか、ニュース番組等で煽っているようですが、
観測を続けていれば、いつかは絶対に最大値は計測されます
この世界では過去に一度も水害が、発生していなかったのでしょうか?
近年になって水害が増えたのは、舗装道路や家屋が増えたことが原因です
この事によりアスファルトや屋根に降った雨水が、水路に一気に大量に流れ込むようになったからです
その結果、今まで以上に急激に、短時間で河川が増水するようになってしまったのです
地面が土のままなら、雨水は地面に染み込みゆっくりと時間を掛けて河川に流れ込みます
皆さんの自宅の近くで、舗装道路や地面のコンクリートを剥がして、土に戻した場所は
ありますか?
新たに舗装をされた道や場所はあったとしても、土の地面に戻した場所は、ほぼ皆無でしょう
ダムを大量に造ることによって、河川の水量が減り、本来は海まで流れて行くはずだった
土砂が川底に貯まるのです
この事により川底が浅くなり、少しの増水でも堤防を越えてしまうのです
普段から川上のダムで大量に水を貯めていたら、上流付近で大雨が降った時にどうなるか・・・
このような事は、幼い子供でも分かるはずです
ダムを造ったからといって、無限に水を貯めておけるようになるはずが無いのです
水害は、ほぼ全て人災です 潤うゼネコン 自民に税還流 献金2割増 大型事業ラッシュ
//www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-12-03/2018120315_01_1.html
大手ゼネコン幹部ら18人を刑事告発 国の工事請け負いながら自民側に選挙前に多額寄付
「自民側が選挙に絡む寄付要請。公選法違反だ」と専門家
//www.asiapress.org/apn/2023/10/japan/ihan-2/
監督官庁の国交省の官僚達が、森記念財団や国土計画協会等の各種利権先に天下っています
当然の様に、水資源機構には元官僚の方達が天下っておられます
実名リスト・霞が関全省庁キャリア官僚108人「天下り先と退職金」
「暇だ、暇だ」と愚痴
//gendai.media/articles/-/50932?page=2
政治家達が建設会社から、政治献金を受け取っています
元官僚達が、政府の外郭団体や建設業界に天下っています
今後もわざわざやる必要のない公共事業が、次々と行われることになるでしょう
必要の無いダムを税金でわざわざ造り、水害が起きたら今度はスーパー堤防を建設する気ですか?
一体何なんでしょうか?このマッチポンプは・・・
為政者や官僚の方達は、『お前達一般庶民が金を使わないから不況なんだよ。俺達が税金を
無駄遣いして景気振興をしてやるよ』
まさかとは思いますが、このようにお考えなのでしょうか?
税金が高くて社会保険料が引き上げられて、可処分所得が減っているから、国民はお金を
十分に使えないのです
水害を防ぐためには、川の上流付近に貯水池を造ればいいと思います
このアイデアに関しては、美味しんぼという料理漫画に出演されていた有識者の方が
提言されていました 政官民の癒着を生み出さないようにするために、税金から毎年300億円以上の政党交付金を
政治家達(各政党)に給付しているのです
本来は政治献金を受け取る必要なんて無いし、政治資金パーティーも開催する必要が無いのです
政治家達は政治資金の二重取り・三重取りをしているのです
そして、政治献金を用意した大企業だけを優遇しているのです
これでは企業間の公平平等な競争が阻害されてしまいます
新興企業が成長できないまま淘汰されてしまいます
企業は政治献金や天下り官僚達の給料を用意するために、商品価格の値段を上げたり
公共事業の価格を吊り上げているのです
結局は、政治献金や政治資金パーティー券の代金は、我々国民の懐から出ているのです
亀井静香氏が『政治献金を禁止にしたら、鳩山さんみたいなお金持ちしか政治家になれなくなる』と
仰っていましたが・・・
供託金や選挙費用の上限を、最低でも10分の1くらいに下げればいいのです
日本ほど供託金が高額で、返還率も低くには他にありません
富裕層だけを優遇しても、彼らが2倍3倍の数の子供を産むようにはなりません
現に国会議員や天下り官僚、大企業経営者達のご親族達は、10人のお子さんを儲けておられません
仮にそうなったとしても、富裕層の方が断然数が少ないのですから、少子高齢化問題は絶対に
解決できません
日本は昔の様に、一億総中流社会を目指すべきなのです 私は国防や公共事業の全てに対して、悪だと主張するつもりは毛頭ありません
当たり前の話ですが、日本は鎖国をしているわけでもありませんし、資源国家でもありません
政府は財政出動をしてでも、日本国内にお金を回して景気振興をする必要があるのは
言うまでもありません
しかし、その前にまずは政治献金・政治資金パーティーや天下りを、法律や条例で禁止にして
政官民の癒着を断ち切ってからやるべきです
この国で政府主導で何か政策を実行に移すと、大切な税金が必ず余計な所へ流れてしまいます
政治家達は痛くない腹を探られたくないのであれば、今すぐ上記を禁止にすべきです
イタリアでは、国民投票を実施した結果、約90%の賛成多数で政党交付金は廃止になりました
ドイツでは、政党交付金に上限が設けられています
イギリスでは、政党交付金に上限が定められているだけではなく、使途も政策立案活動に
限定されています
フランスでは、閣僚の汚職事件を受けて、企業献金が全面的に禁止になりました
少なくとも私は、現役の政治家(政治資金管理団体)に対する政治献金・政治資金パーティーの
開催は、今すぐ禁止にすべきだと思います
政治資金パーティーの開催は勿論、勉強会とやらも禁止にすべきです
現役の政治家達は、民間企業や業界団体から1円たりともお金を受け取ってはいけないように
すべきです
理想を言うと、現役の政治家達の政治資金管理団体への個人献金も、すべて禁止に
すべきだと思っています 各都道府県条例で、天下り税・渡り税の徴収を義務付けるべきです
以前、某世襲議員が天下りについての国会答弁で、『憲法22条で職業選択の自由が
保障されているから、官僚が退官後に、どこに再就職しようが勝手』と発言されていました
憲法のどの条文を読んでも、『許可なく女性のスカートの中にスマートフォンを差し入れて、撮影を
してはいけません』という文言はありません
それならば、この行為は憲法に違反をしていないので、自由に行ってもいいのか?というと、
当然の事ながら実際には、禁止行為となっています
それは、各都道府県が迷惑防止条例違反として定めているからです
新しい技術が開発され、新たな犯罪の手口を実行する人間が現れるたびに、憲法や法律を
改正するのは非常にコストが掛かるでしょう
つまり、わざわざ天下りを禁止にするために憲法や法律を制定・改正しなくても、天下り役人の方達に
重税を課すという都道府県条例を制定すればいいのです
京都では放置された空き家に、重税を課すという条例が作られました
各都道府県が、天下り役人達に重税を課すという新たな条例をつくればいいのです
本当に国家や民間企業の発展のために、退官後に再就職をしたいと希望されているのであれば、
税金が上がっても問題はないはずです
民間企業や業界団体・政府の外郭団体に行政指導をするのであれば、霞ヶ関に籍を置いたまま
出向してやればいいのです
沢山税金を払いたくないのであれば、退官せずに定年退職まで勤め上げればいいのです
退官後は、大人しく家に居ていただければいいのです
この世界には、何もしない方が国益に適う、国の経済成長の阻害をしないという方もおられるのです
上の方が天下って居なくなっても業務に支障を来さないというのであれば、最初から役人の方の
採用人数を減らせばいいのです
そもそも、わざわざやる必要のない政策を実行に移しているから、官僚は激務・人手不足になるのです
某官能小説と天下り官僚・天下り役人、一体どちらが公共の福祉に反していて、国家にとって
害悪かなんて、小学生でも分かるはずです >>10
オレは脱ダム派じゃないけどな
砂防、治水に必要なダムは作ればという考え
ただ、立ち退きと川幅の拡張や直線化、土手のら河川改修 放水する時の水量が、
川の水量+ダム放水量と
思うバカが湧くが
こうも知性無き生き物だったかと
日本人には失望するね。
さっさと五木の川辺川ダム作れよ。
作らなかったから人吉・球磨川地域壊滅。
肥薩線壊滅したんだろうが。
あーあ、バカばかり。 >>19 つづき
土手の構築、遊水地を作ったりしたから明治以降、水害が減ったし今もそう
でダムの一番の目的は水需要、つぎに発電
戦後の工業化で工業用水、農業振興のために農業用水、
さらに都市化で水道事業をやりたいという市町村が増えたし
それに応えるためにダムが戦後次々つくられたわけ
だからダム湖でつねに水をストックしてるでしょw
純粋に治水のためだけのダムならば普段は空っぽでないと意味ないわけ
そうしないと余裕がないから豪雨のときに貯水できない
で、戦後のダム計画は水需要が増えるだろうで計画されたダムが多くて
それじゃ治水に役立つ箇所に計画されてないからダメなわけ
例えば山間部のたくさんある支流の一つにダム作ってここで水ストックしますじゃダメでしょ
ダムつくるならば、できるだけ支流が合流する場所に設置して普段は空っぽにして
大雨の際に貯水できるような余裕がないと
ただ、これだでもダメで山間部の山林の保全事業も同時にやらないとダメ
ちなみに山林管理による治水も明治にデ・レーケが松方(井上だったかもしれない忘れた)に進言してるぐらいだから
だからダム一本じゃダメで山林、河川改修(拡張、直線化、土手の強化、遊水地設置)まで含めるひつようがある
そういう意味で必要ならばダムが洪水防止に役立つならば作ればいいと思う こんな議論は無意味だよ。
なぜならもうすぐ阿蘇山は大噴火するから。。 球磨川の氾濫対策はやってるの?ダム無しに拘って大損害だったろ >>20
ご聡明な貴方は、政治献金や政治資金パーティーや天下りについて、どのようなご見解をお持ちですか?
私は今すぐこれらは、法律や条例で禁止にすべきだと思っています
為政者や役人の方達は、普段無給でお仕事をされているわけではありません
ご自身の給与や待遇にご不満をお持ちならば、転職をして頂ければいいのです
そもそも、昼寝の合間にルビ付きの官僚ペーパーを読み、記者からの質問に対して
半笑いで『その指摘は当たらない』と言うだけで、数千万円の給料が約束されている
仕事の希望者が、ゼロになる日が来るはずが無いのです 国際勝共連合か何か知りませんが・・・
カルト宗教と結託してまで自民党やその他の国会議員達は、共産主義を叩いているようです
為政者達は勿論、役人達の給料形態が、どう考えても共産主義制度だと思います
一切なんの成果も出してなくて、少子高齢化に拍車が掛かり、国際的な経済競争から
置いていかれているにも拘らず、彼らは給料も勤勉手当もほぼ満額支給されています
これを共産主義と言わずして、一体どれを共産主義だと言うのでしょうか?
共産主義が失敗だという事は、歴史が既に証明しています
国と地方の借金とやらが1200兆円を超えているんですよね?借金とやらが・・・
これ以上増税をして社会保険料の引き上げをして、国民全体の可処分所得を減らすくらいなら、
まずは為政者と役人の給料を下げればいいのです
共産主義は悪なんですよね?
まずは自分達の給料で有言実行すればいいのです 誰かがブラックバスとブルーギルを闇放流するんだろうなあ >>3
治水ダムは治水効果がないわけじゃないけど
そんなに大きいわけじゃない。
水没が怖いなら自宅の基礎を上げてやる方が効果的だ。
床上浸水さえなければ被害は小さい。
基礎の嵩上げは町の工務店でも良くやっている。 >>23
戦後すぐに水害があって建設省が川幅を拡張しようとしたら熊本市民が立ち退き拒否
放水路設置も拒否
でもってそのままになってたんじゃないか? 河川流域の方達の立ち退き交渉には、莫大な費用(税金)が掛かるでしょう
当然の事ながら、河川の拡大工事に関しても同様の事が言えるはずです
河川氾濫の問題に対しては、上流部分に遊水地・調節池を造ればいいと思います
いずれにせよ、民間企業や業界団体が何の意味も無く、政治献金を行っているはずがありません
これらを規制していないから、わざわざやる必要の無いダム建設やスーパー堤防の話が
度々持ち上がるのです
各建設会社は自民党に政治献金をしています
このお金を、経営陣が身銭を削って捻出しているはずがありません
公共事業の費用を上昇させて、国に請求しているのです
公共事業の費用は、当然の事ながら税金です
その結果、我々国民に待っているのは、増税と社会保険料の引き上げです
結局のところ、政治献金や政治資金パーティー券の代金は、我々国民の懐から出ているのです 本来は政官民の癒着を生み出さないようにするために、毎年300億円以上の巨額の政党交付金を
政治家達(各政党)に渡しているのです
それにも拘らず、政治家達は民間企業から政治献金を受け取り、政治資金パーティーを開催しています
これを癒着と言わずして、いったいどれを癒着と呼ぶのでしょうか?
贈収賄事件が発生すると逮捕者が出ますが、政治献金や政治資金パーティーの開催、天下り役人の
受け入れなら合法
私には到底、理解も賛同も納得も出来ません
呼び方が変わっているだけで、民間企業や業界団体が政治家や元官僚の方達に、お金を
渡している事には何も変わりはないはずです
結局のところ、現役の政治家達は政治資金・選挙資金の二重取り・三重取りをしているのです
そして、お金を渡してきた大企業だけを優遇しているのです
これでは企業間の公平平等な競争が阻害されてしまいます
新興企業が成長できないまま淘汰されてしまうでしょう
そう言えば、与党議員の方達は文書通信交通滞在費が国民に批判をされたので、これを廃止にされました
実際には、調査研究広報滞在費に名称を変更しただけですが・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています