韓国が半導体製造用超純水の国産化に成功、2024年夏よりSK Siltronで使用予定

 韓国政府が進めてきた超純水製造プラントの国産化が成功し、2024年の夏から韓国シリコンウェハメーカーの一部の工場で採用に踏み切る模様である。

 韓国政府は、2019年の日本の経済産業省による半導体輸出の厳格化をきっかけに、半導体材料の国産化を推進してきた。
 日本の水処理企業(栗田工業や野村マイクロサイエンスなど)に頼り切っていた半導体製造用超純水についても国産技術で製造することを2021年に決定し、「超純水の国産化」を政府の重点課題に選定して、研究開発を進めていた。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

マイナビニュース 2024/02/02 09:27
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240202-2875531/