0001すらいむ ★
2024/01/21(日) 22:32:19.29ID:JRyBGu5e宇宙に飛び立つロケットの重量のほとんどは、ロケット本体とペイロード(荷物)を宇宙へ飛ばすための燃料で占められます。
一度に運べるペイロードの量を増やすためにも、エネルギー効率の良いロケットが求められています。
そんな中、イギリスのグラスゴー大学(The University of Glasgow)理工学部に所属するクシシュトフ・ブズディク氏ら研究チームは、自分を食べるロケット「オートファジー・ロケットエンジン」を開発中です。
この新しいロケットは、燃料を消費し空になった胴体(タンク)すら、推進剤として使用することができます。
研究の詳細は、2024年1月8日~12日に開かれる航空宇宙分野における世界最大級の学会「AIAA SCITECH 2024 Forum」で発表されます。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2024.01.20 Saturday
https://nazology.net/archives/143466