【月面探査機】SLIM月面着陸成功 JAXA記者会見 [すらいむ★]
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>>99
spaceXなら、ギャラリーや管制室でお祭り騒ぎしてるだろな。
着陸してデータ送って来てるんだから喜べば良いのに。 もっというとライブ映像では2mでホバーリングしたかも怪しい。レーダー測定した地面に着いてから?スラスター吹いてる。ローバー本当に動いてるのかな インドは宇宙開発先進国だし悪く言うつもりは無いが
見せ方で言えばあっちなんか着陸の瞬間はモディ首相の顔アップだったじゃんか… あとさ、着陸で一回転する設計仕様の宇宙船には絶対乗りたくないぞ
どこでもドアさっさと発明しろや アポロ11号以降、月なんて気軽に行けて人が暮らしているのかと思ってた 今分かってる範囲で想像できるのは
2段階着陸っていう発想が間違ってたってこと
1本足で着地し、斜面の上に向かって倒れるって
その時点までの姿勢制御が100%近くでできてないとムリ
でないと、今回みたいに横に倒れて太陽光パネルも横を向いてしまう
それまですべてうまく行ってたのに
こんなアホな仕様のセイで >>111
もうしばらくお待ちを
JAXAがAI駆使して作成中 >>111
どっちもレゴリスに埋まってると思う
回転して浮力を得るような形状になっていない
砂の上でジャンプが出来るはずがない お役所仕事はネットで下衆の勘繰りされる前に出すもん出す発想がない 海外のニュース検索したら宇宙の専門家が必ずコメントしていて
めちゃ祝福してるんだが
あとみんな月に着陸すること自体難しいって言ってる
文系の奴が科学語ったらダメだわ
アホなんだから喋るな 頭を隠して尻隠さず的なインパクトある画像を所望する >>118
いや専門家とか関係なくJAXAが発表してるのは
(着地時点で)slimと通信が確立してることと
太陽電池パネルが機能してないことの2点だけ
あとはJAXAも憶測として語ってる
それでこの時点で成功って違和感がありすぎる
お通夜状態の記者会見からもお察しあれ ライブ配信だと頭を下にして突き刺さってんだよな
着陸直前のスラスター全力噴射でぐるっと回転してしまった感じだった
太陽パネルは全く発電してないのか
向きが悪くて既定の発電量を得られてないだけなのか
はすぐわかりそうなもんだが何のポジティブ情報もないということは0なんだろうな
頭から突っ込んだせいで破損したんだろう
せめて引っ繰り返ったとき用の足と裏面にパネル設置はしておいてもらいたかった 残され島のてっぺんにあるロケットみたいなのが良いだろう。早く画像こいや、動画で頼む
といいつつ、カメラも埋まってると思ってるけども >>120
ならJAXAは記者会見冒頭で着陸しましたって言ったらダメだろ >>120
S帯アンテナは頭部と側面に3か所に設置されてる
どのアンテナ使って通信できたのかがわかれば姿勢も推測できるんだけどな
とりあえずピンポイント着陸についてはまあまあの及第点
でも2段階着陸についてはさすがにアクロバティックすぎた
どこでも好きな場所降りれるってわけには言い切れんだろうな >>122
LEV-1、2がどうなってるかやね
通信は確保できてるのか未だ報告なし
画像データを受け取ってもすぐに見せれるようなものじゃないと言ってたがなんでや NASAはJAXAとスリムのやり取りちゃんと傍受してるのな
スリムの電源今は入ってないらしいけどそんなこともNASA分かるのか 2段階着陸は面白いアイデアだけど
地表の性質に依存すると思う
柔らかすぎると一本足が埋まって次の動作が不確定になる
JAXAは地質を見誤ったのかな >>126
そりゃ地球は回転してるから日本だけじゃ常時通信できないし
全世界のアンテナが協力体制をとってる 探査としては失敗してる部分もあるけど月への着陸をピンポイントで行ったという経験はかなり得難いものになったはず
予算と成果で考えたら成功で良いのでは ジャンプで移動とか言ってるからw
砂地では、なすすべなし? >>120
生データ持ってる技術者の言ってること否定して
根拠なく俺が正しい俺が正しいって
あんた恥ずかしくないの >>1
月面の ケチってスリム すってんてん
成功おめでとう! >>129
着陸が目的なら平坦な場所を選べばよかった
でも平坦な場所は画像航法が難しいということもある
誤差100mを目指してあえて傾斜地を選んだ結果着陸の難易度は上がった
ピンポイント精度と着陸成功確率のトレードオフでしかない
着陸というより不時着みたいなもんだったし両者を取ることはできなかった
2度と使われない航法になる予感がするよ 「SLIM Project概要説明資料」に依れば
https://fanfun.jaxa.jp/countdown/xrism-slim/files/SLIM-presskit-JP_2308.pdf
ミニマムサクセス
小型軽量な探査機による月面着陸を実施する。
それによって、以下の2項目を達成する。
• 高精度着陸に必須の光学照合航法を、実際の月着陸降下を実施することで検証する
• 軽量探査機システムを開発し、軌道上動作確認を行う
フルサクセス
精度100m以内の高精度着陸が達成されること。
具体的には、高精度着陸航法系が正常動作し、誘導則に適切にフィードバックされ、着陸後の
データの解析により着陸達成に至る探査機の正常動作と着陸精度達成が確認されること。
エクストラサクセス
高精度着陸に関する技術データ伝送後も、日没までの一定期間、月面における活動を継続し、
将来の本格的な月惑星表面探査を見据え、月面で活動するミッションを実施する。
だそうだから、ミニマムサクセスは何とか達成、フルサクセスが達成しているか否かはこれからの検証といったところかな。 おいキャップ!
スリムのスレッド乱立しすぎやろ
調整しろや
ボケか 地球の火山のスコリア丘もそうだけど重力とギリギリのバランスで傾斜を保ってるんだよな
まして風も吹かない、地震もほとんどない月面だと形成時の微妙なバランスのままである可能性がある
そこに探査機のロケット噴射が当たるとボロボロ崩れ落ちてしまい高度センサーが機能しないかもしれない
2m上空でのホバリングができなかったように見えたのはそのせいかも知れんね
まあそれがはっきりと究明できればそれはそれで重要な成果になるけどな 50年以上前にアポロ11号は人間を月面に着陸させ回収してさらに地球まで帰ってきたらしい()
人類は物凄く退化してしまったんでしょうね() >>134
画像の加速度をみると、水平方向に移動中だし、Z軸回転してるからまだ浮いてるでしょ。でなきゃ滑り落ちてる最中(最初の段階)
このあとでしょ、転がったの ライブで見てたけど、たしかZの加速度がゴロン、ゴロンて2回転がってって、今度逆にはね返るようにゴロってなって止まったはず
で、アナウンサーがちょっと傾いてますねって言いはじめて、、 日本って着地シクってばっかりだな
少なくとも最低限の観測を可能にしてから
成功って言ってくれや、投入に成功したじゃ
話にならん 50年以上前にアポロ11号は月面に人間を下ろして、回収して、さらに地球まで帰って来たというのにまだそのレベルか?
まだアポロ11号の人類月面着陸信じてるやつおるか? >>144
君、ここに書き込んだらダメな人だわ
キューブリックが作ったとか普通に思ってそうだな >JAXA宇宙科学研究所の藤本正樹副所長は同日の記者会見で、「探査機がどのような状態になっているか、早く知りたい。今の状態がかなりしんどい。次が見えないのがつらい」と心情を吐露した。
ほんとに日本が実権もってやってるの?これ 最近のJAXAの失敗を考慮するとこれはむしろ大成功と呼んでもいいだろう
なぜならばJAXAは何ら恥じることはしてないからだ アルテミス計画が動き出してるからな
単に月面軟着陸するだけじゃなくピンポイントで軟着陸
できるようにしろって米国から言われてるんじゃないか?
月には水があるのは確認されヘリウム3があるから
水のある所を中国が押さえる前にどうしてもアメリカが押さえたいんだろ
だから中国、ロシアが連携してるから単独でも月面着陸できる国に
どうしても日本になってもらいたいんだろ >>150
そのわりには中国に10年遅れだし予算も付いてない気がする 太陽光発電なんてどうでも良いんだよ。
要は目的を達成出来るかどうか、それだけ。
で、
・ピンポイント着陸 ← 失敗
・地球との通信 ← 途絶
・2機の探査ロボット ← 行方不明
だから、まあ、お疲れ様でしたって感じ。 >>140
アポロ計画の費用
世界のGDP比 0.9% 米国のGDP比 2.5% 日本のGDP比 14.8%
SLIMの費用
世界のGDP比 0.00012% 米国のGDP比 0.00048% 日本のGDP比 0.0029%
技術が退化したんじゃないよ >>152
データ通信は生きてる
ピンポイント着陸は所定の軌道に乗ったから出来てるだろうとの事(1ヶ月後に詳細)
二段階着陸は微妙だが詳細は週明けに分かる
探査機は生きてる、通信出来るなら場所は分かってるだろ、これも週明けに報告があるだろ >>155
?「この計画で最も重要なのはアメリカ国籍の納税者です」 アポロ計画の費用
世界のGDP比 0.9%; 米国のGDP比 2.5%; 日本のGDP比 14.8%
SLIMの費用
世界のGDP比 0.00012%; 米国のGDP比 0.00048%; 日本のGDP比 0.0029%
技術が退化したんじゃないよ
アポロ計画は現在の金額で1500億ドル。1ドル100円換算で15兆円だ。
我が国の国家予算はざっくり100兆円だから15%に相当するか
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https://www.cnn.co.jp/fringe/35138528.html
有人月面着陸に最大3兆3千億円必要 NASAが試算
2019.06.15 Sat posted at 16:33 JST
ワシントン(CNN Business) 米航空宇宙局(NASA)のジム・ブライデンスタイン長官は15日までに、
米国人宇宙飛行士を半世紀ぶりに月面に再度着陸させる「アルテミス」計画の事業費に触れ、今後5年間で
推定200億〜300億ドル(約2兆1800億〜約3兆2700億円)の追加支出が必要との試算を発表した。
CNN Businessの取材に述べた。NASA予算に毎年平均で40億〜60億ドルが余分に必要となる。
年間のNASA予算は約200億ドルとみられる。
NASA長官がアルテミス計画の必要経費の試算を公表したのは初めて。同計画では初の女性飛行士1人を
含む2人を送り込み月面での歩行も予定。また、人類史上初めて火星へ飛行士を派遣する長期計画の一環ともなっている。
200億〜300億ドルの必要経費は当初予想されていた額より少ないが、最終的な金額とは位置付けられていない。
長官は、宇宙飛行は危険で何が起きるか予想出来ないため正確な額面を決めるのは不可能ともした。
必要経費については、行政管理予算局や最近復活しペンス米副大統領が率いる宇宙開発政策を担当する組織などと
折衝しているとも指摘。トランプ政権内の結論が出れば、連邦議会に諮り、支持を求めるとした。
米国による有人月面着陸は当初、NASAが決めた2028年に設定されていた。しかし、ペンス副大統領は
今年3月、前倒しして24年での実現を表明。ただ、前倒しに必要な機器類の準備や予算上の措置が遅れたり、
一切なかったりするのが実情となっている。
米国が月面着陸などを成功させた最後のアポロ計画に費やした経費は250億ドル。現在のドル価値では
約1500億ドル相当ともされる。 飛行機などの誘導方式には慣性航法、
天測航法、電波航法といったものがあるが
当然、地形を照合する方式もあって
「かぐや」で得られら月の精密な地図を
この地形照合に利用した?
地球のようにGPSがあるわけじゃない
ましてや方位磁石すら使えない月面で
精密誘導できたのは成果があったでしょう
しかし正しい姿勢で軟着陸するギミックは
予算不足なのか、やっつけ感が拭えない 今回もまた成功という名の失敗だったわけだけど、、、
予算を500億にしてやってくれ
すぐに大成功に出来るぞ、いいか来月には裏側に太陽電池はったSlim2で大成功だ。
いいな、今すぐやれ! 20世紀の終わりにはスペースシャトルが毎週宇宙へと飛び立ち、
普通の人でも宇宙ステーションや月面の施設に行けてるはずだったのになぁ。
日本版シャトルも実用化されてるはずだったのに。 何台かいっぺんに打ち上げたら?
一台ぐらいうまく着陸するだろ? >>120
正しい月の重力加速度が測定されてるから軟着陸は出来てるよ >>134
最後はスラスターが上向いてたよ
倒れすぎて前につんのめった状態
パネルが下向きという最悪の状態ではないと思われる 成功おめでとう
日本勢としては、
昨年のispaceに続く二度目の月面墜落成功だね
まだまだ着陸成功させた米露中印の背は遠いけど、
追い付けるように頑張ってくれ 着陸データ取れてたら成功だよ
アイスペースのは本当の墜落で座標データからロストしたんだわ
Q)今回の成功の技術的な意義はどうなの?
A)精密全自動着陸の仕組みが正常に動作することが確認できたことでしょう
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https://uchubiz.com/article/new37205/
★「着陸精度100m以内」を実現する方法
SLIMは着陸降下を開始すると、航法カメラでの画像航法で自身の位置を推定しながら、
自律的な航法誘導制御で目標地点に接近する。目標地点の上空からは着陸レーダー
(三菱電機が開発)で自身の高度、月面との相対速度を計測し、航法誘導に反映させる。
着陸地点の上空では画像ベースで障害物を検出、回避して、危険な岩などを避けて着陸する。
これらの判断もすべて自律的に実施する。
着陸の制御は探査機が自律的に判断するため、地上の管制は探査機の状態を見守るしかない。
ISASでは、着陸精度を評価してピンポイント着陸が上手くいったかどうかを判断できる時期を
着陸後1カ月以内を見込んでいる。
SLIMの画像照合航法は、搭載される航法カメラ「CAM-PX」「CAM-MZ」(明星電気が開発)が
撮影した画像を処理し、「どこがクレーターか」を抽出(クレーター抽出)、SLIMは自身が
いるであろう位置を含む広い領域の地図の中から抽出したクレーターパターンと
一致する場所を特定する(クレーターマッチング)というものだ。
このクレーター抽出とクレーターマッチングはSLIM内の統合化計算機
(System Management Unit:SMU、三菱電機が開発)が処理することになる。ISASによると、
現在宇宙で活用されるCPUは、地上で活用されるものと比べると処理能力は100分の1程度という。
そのためにISASは、目的に応じてプログラムできる集積回路(LSI)である
「FPGA(Field Programmable Gate Array)」での処理時間が数秒という画像処理アルゴリズムを
長年研究、開発してきている。
SLIMを制御するためすべての演算機能はSMUが担う。通常の衛星や探査機ではデータ処理系と
航法誘導制御系は別々の装置で担うが、SLIMの場合、SMU内の単一のマイクロプロセッサで
処理される。自身の位置を特定するための画像処理もSMU内にあるFPGAで実施される ある意味今の日本を象徴する
実力が有るのか無いのかよくわからない ちゃんと電波受信できているので間違いなく着陸
最後はスベって転ぶオチまで付けて
テレメトリーを信じるならアクロバティックな逆立ちまでキメてんだから
これ以上の大成功があろうかと >>174
スラスラ噴射したら転がってちゃんとした姿勢になりそう 日陰だった場合、一か月後に陽が当たる可能性がある
それまで半導体が熱で壊れないからチャンスあるかも >>174
slimの役目は月面探査なんで
LAV1、2がちゃんと作動して地球にデータ送信したら本懐を遂げて成功と言えると思う 月面に突っ込んであらぬ方向に転がり太陽パネルが下になった サイコロ型🎲の自称「着陸船」を斜面に激突させて転がして、とにかくサイコロの1の目(太陽パネル)が裏返しにさえならなければ、なんとかなった5/6システムだったのにな。
今は逆さまに突き刺さって、1の目が裏返しの状態。 >>170
ispace忘れてた
11月に打ち上げるとか
成功してほしいね >>179
ボケだけでなくツッコミすら出来るなんて完璧すぎてこわい なんで未だにCGしかないんだ
今の技術なら衛星経由で出発から着地まで全部動画配信できるだろ
ほんとに行ったのか? 映像を本当に生中継できるかどうか自信がないから生中継しない SpaceXとの違い
・有人機を運用できる
・オンボードカメラの生中継ができる
・下段が自動で帰還できる
3周遅れ >>144
君は人間の目押し力を舐めすぎ
機械と違って人間は寸分違わない完璧な目押しができるから月に行けたんよ まぁ人材不足だからしょうがないな。
日本国内に日本の宇宙開発でSpaceXを越えようなんて剛毅な奴はいない。 >>175
日本が有人探査して帰還まで出来るとでも? >>188
ロシアは着陸で激突してしまったしSpacexは月着陸機製作してないよね せっかく着陸成功したのに、その後の発信が皆無だな
何をしているかくらい教えてよ >>191
月から見た地球の大きさが以前の画像と違ってしまうからとかか? 倒立状態で安定してるのおかしいから
埋まってると思ってる
2mの距離から吹いて、墓穴を掘ったんだろうね もっというとローバーも埋まってると思う
それで不可解なのは、なんで始めてのお使いで傾斜地に行くこと選んだの? >>191,193
鮮明な画像データがあるなら誤差100mの画像を頼りに着地点なんて決めないよ まぁ、軟着陸成功だけで公金費消に見合うミッションは十分果した
ピンポイントは?だけど期待は持てるだろう?
画像送信は、ソーラーの受光次第だけどこれダメか分からんね
まぁ一番気を揉んでいるのはJAXAのスタッフだろう
ピンポイント成功ならみんなで慰労金カンパしようず >>195
日本の宇宙開発は国威発揚要素が薄いから、
純粋に学術的に「降り難いところにワザと降りたらどうなるんだろうね」って、
興味本位で降りた。ただそれだけ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています