>卵巣で検出された「脂質ナノ粒子」の成分は総投与量の0.1%未満です。

量の問題じゃない。そもそもファイザーも厚労省もワクチンの成分は接種部位に留まると説明していた。反ワク派が主張しているように、卵巣での濃度が強すぎるという懸念は認められる。そしてそれがすべて排出されるかどうかも動物実験では示されていない。ほんの僅かや残留であれ、質の問題と経過的な問題について触れられていない。

>現時点において、ワクチン接種が不妊の原因になるという科学的な根拠は報告されていません。

厚労省は2023年12月8日に、ワクチン接種による月経不良を“影響なし”から“影響あり”に記載を変更している。今後もどのような追加事項に修正されるかわからない。