生命が宇宙からもたらされた確率は10万分の1? 米国の研究

 星間天体は太陽系外から太陽系に飛来する天体で2017年に発見されたオウムアムアがその第一号だ。
 それからわずか2年後に2つ目の星間天体であるボリソフ彗星が発見されたことで、星間天体の存在はありふれたものになった。
 この星間天体の一部が何らかの原因で地球に降り注ぎ、それがきっかけで地球に生命の起源となる物質がもたらされたとしても不思議ではない。
 現に2014年には星間天体と思しき隕石(CNEOS2014-01-08)が太平洋に衝突したことも判明している。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

財経新聞 2024年1月16日 09:17
https://www.zaikei.co.jp/article/20240116/753685.html