次世代パワー半導体材料「r―GeO2」でゲームチェンジ狙う
■立命館大学発スタートアップが目指す

 次世代パワー半導体材料の開発が加速している。
 現在主流のシリコンよりも優れたエネルギーの低損失や高耐圧を実現すべく、国内外でスタートアップが立ち上がっている。
 立命館大学発スタートアップのPatentix(パテンティクス、滋賀県草津市、衣斐豊祐社長)もその一つ。
 同社は炭化ケイ素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)に比べ、性能やコスト面で優れるとされる、ルチル構造二酸化ゲルマニウム(r―GeO2)でゲームチェンジを狙う。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ニュースイッチ 1/15(月) 15:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bfacd23dc579bdfca04997e74c510c11a5a540f