【量子】「量子チェシャ猫逆説」は文脈依存で成立する逆説 - 広島大が証明 [すらいむ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「量子チェシャ猫逆説」は文脈依存で成立する逆説 - 広島大が証明
広島大学は1月5日、中性子や光子などの量子的粒子とそれらの属性であるスピンや偏光などが分離して、それぞれが異なる経路を独立に移動した結果が観測されるという「量子チェシャ猫逆説」が、あたかも実際の物理的状況であるとの誤解を与えかねない状況にあったが、見過ごされていたその「文脈依存性」に着目し、その実証に必要な実験的条件を調べた結果、量子チェシャ猫が文脈依存によって成立する逆説であることを理論的に示し、さらに実証に必要な実験方法も示したことを発表した。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
マイナビニュース 2024/01/10 17:22
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240110-2860388/
論文
Contextuality, coherences, and quantum Cheshire cats
https://iopscience.iop.org/article/10.1088/1367-2630/ad0bd4 結果的に物理学の延長線?
ワーム・ホールを利用して接続していると解釈もできます
壁をこじ開けて向こう側で計算したのちに現是に戻している?
隣の部屋で同じ計算をしてデータを送ってきてもらっていますね
向こう側にも人間がいたらどうなるのでしょう
など考えます 原子のテレポーテーション
同じ原資を袋に詰めて隙間から一つその場所から出てくるという解釈など
拡散 気か なども思います
電気の場合その壁を様に突破? 量子テレポーテーション
原子をさせたときに
現在にどちら向きで出現するのでしょうか
テレポートしたときと同じ方向ならら
物質を押し当てて行ってはいないとなって
反対向きで現れると物質を押し当てて型撮りしたことになる?
電気の場合も同じ現象? ワーム・ホール
超電導状態で開く?
壁を摩擦して柔らかくし絵ううか?
旬二次に得る?
最大冷却能力ハ物理作用依存? 科学ニューススレッドに投稿するほど科学的な意見じゃないんで恐縮だが…。
「文脈依存によって成立する」って「まず定義を示してくださいよ」という
ディベートの戦術みたいな表現ね。
>>9 漢字で書くと成立しないでしょ。
…いや、これも「文脈によっては成立する」一例なのか。 言葉というのは概念を記号化したものだけど、異なる2つの言語で1対1で対応するものではない
なので、単純に既存の訳を使ってそれが慣習化した結果、意味わからんことになる 五感やいろんな観測機器で把握できるこの世界の実在とは何ぞや 量子の属性(情報?)が、量子そのものの経路とは別の経路で観察されるってことか
構造はよくわからんが、いかにも量子の振る舞い、量子論の現象って感じだな 逆に納得するわw 文脈依存性 (contextuality) についてはこの1ページ目を読んでなんとなく分かった
https://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~soken.editorial/testsite/sokendenshi/vol7/4/schedule/niiyama2010/nakajima.pdf
(物理量と測定状況の) 依存関係とは,例えば物理量 ^A, ^B, ^C が
[^A, ^B] = [^A, ^C] = 0, [^B, ^C] ≠ 0を満たす場合に,
^A の測定値が,^A と共に ^B を測定したか,それとも ^C を測定したかに依存して一般に異なる (contextual) か,常に等しい (noncontextual) かとい
うことである. 量子論の話題を目にする度にシミュレーション仮説が本当の事のように思えてくる ヤフー知恵袋より
原則として、それが存在している文脈…背景、がなくては意味を規定できないということです。
この例が適切かどうか怪しいですが、極端な例を挙げると
「あれ見た?」
この「あれ」は文脈によって様々に推測できます。
すれ違った人を指すかもしれませんし、話題の映画かもしれません。
この一文のみでは判断ができない、つまり文脈依存性のある文と言えます。
転じて、文法に限らず、AというバックグラウンドがなくてはBが発生しないこと などにも使われるようです。 以下はソースの記載
この結果は、対象物が仮に測定方法に依存しない物理的実体と考えると、異なる測定を組み合わせた観測結果を説明できないことを意味します。量子チェシャ猫の観測結果が実際の物理的実体を示すとは限らないことになります。
今後の展開
今回の結果から、観測された現象であっても、文脈依存性によって実際の物理的状況とは異なる場合がありうることが分かりました。今後は同様な量子逆説を文脈依存性から統一的に調べることによって、現代の計算機を凌駕する量子計算のような古典的現象を超越する量子技術の可能性を最大限に引き出すための知見が得られることが期待できます 凄い意訳的に書いてみる
違ってたらすまん
量子の世界ではセッティングによって観測結果が変わる
だから一つの観測結果を持って量子の性質を言い表すことは不可能 >>21
それじゃ100年前のボーアの相補性からまったく進歩してない 「雷雲=電磁波エネルギー場」と「雷光=観測できた光」と「雷が落ちる鉄塔=観測装置(カメラ)」に近いのかな
実験室で電磁波(なのかな?)を発生させる
先ずエネルギーを持った雷雲みたいなのが広がる
その後にエネルギーの低い鉄塔(観測装置)に雷光(観測できた光)が落ちるので観測装置で捉えられるけれども
実は放電していない雷雲(電磁波を貯めたままエネルギーを放出しないので観測出来ない)が存在していて
結果観測できない量子があるとかそんな感じ??
正直全く解りませんです。間違えていたらご申し訳ないです。 >>20
ふむ。あれだな、オンラインのアクションゲーム。ラグのせいで端末の表示結果じゃサーバー内の状況がわからず、因果関係ぶっ壊れの謎判定くらうやつ。 >>27
ラグは光速不変による影響と思うが謎判定は関係あるかもな contexualityを文脈依存性って訳すから文章の話?って感じになるんだろ…
(測定)状況依存性にしとけば、まだマシなのに! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています