打ち上げ成功でも月着陸船ペレグリンが望み薄に、米国の月探査は大丈夫なのか?
分離後に推進システムに異常発生、それでも「3度の失敗までは許容範囲」とNASAの余裕のわけは

 米国の民間宇宙企業アストロボティック・テクノロジーが建造・運用する月着陸船「ペレグリン」は、米東海岸時間1月8日午前2時18分(日本時間午後4時18分)にフロリダ州で「バルカン」ロケットにより打ち上げられたものの、分離後に推進システムの不具合を起こし、太陽光パネルを正常に太陽に向けられなくなるという事態が発生した。

 その後、船体の向きは修正されたものの、貴重な推進剤が失われたことが確認され、「月面への軟着陸の能力が脅かされている」という。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナショナル ジオグラフィック日本版 1/9(火) 19:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/51b339ddd21a8cf10d9dbb68db46ff2cca147ecc

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