6歳児を含む1万6000人の作家リストが流出。AIの訓練に使用したとしてMidjourneyに非難が殺到

 生成AIを開発するMidjourneyがAIの訓練に使用したと思われる1万6000人のアーティストのデータベースがSNS上で拡散され、同社を糾弾する動きが激化している。

 新しい年のはじまりとともに、今年こそは健康のためワークアウトを頑張る! とか、語学を習得する!といった抱負を掲げた人も多いのではないだろうか。
 しかし、生成AIプログラムを開発するMidjourneyは新年早々、同社がAIの訓練に使用したアーティストのリストが外部流出したことにより、その対応に追われることとなった。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

artnewsjapan 2024.01.05
https://artnewsjapan.com/article/1936