【ナゾロジー】「紅茶の流行」をきっかけに18世紀以降の英国人の死亡率が急激に低下!でも紅茶は関係ない? [すらいむ★]
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「紅茶の流行」をきっかけに18世紀以降の英国人の死亡率が急激に低下!でも紅茶は関係ない?
かつてのイギリスには、紅茶の普及が図らずも人々の命を救った歴史があったようです。
米コロラド大学ボルダー校(CU-Boulder)の研究者は最近、18世紀後半にイギリスで紅茶が爆発的に広まったことが、人々の死亡率を低下させていた証拠を発見したと発表しました。
しかもそれは紅茶の栄養効果のお陰ではなく、紅茶を飲むことで広がった”ある習慣”が最大の要因だったという。
一体紅茶を飲む習慣の何が当時の人々の死亡率を下げたのでしょうか?
研究の詳細は、2023年11月17日付で学術誌『Review of Statistics and Economics』に掲載されました。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2023.12.25 Monday
https://nazology.net/archives/141031 日本は水恵まれてた上にお茶の伝来も早かったからなあ いまも昔も、細菌やウイルスは死亡に直結しているということだな 頭の良い人の発想だな
衛生や人口動態の統計もすでに調査完了したものが使えるし そもそもあんな寒い国で水を飲む、ってどうなの
まだ酒かビールの方がマシでしょうに ラムなどの粗悪な蒸留酒の代わりにエナジードリンクとしての砂糖入り紅茶を飲むようになったからだろ 医学史的には既知とおもっていたが
データサイエンス的な切り口もあったか 煮沸とカテキンで水に含まれる細菌撲滅をしたから赤痢やコレラを防げたって話か 18世紀後半からの公衆衛生の発達のおかげだろう。
コレラ、結核、チフス、ジフテリアの伝染病の大流行や水の汚染で水道と下水道の整備、糞尿やゴミの回収制度が整えられたたし栄養状態も改善されてった
ここのところが影響してると思うがなあ ウォッカで食器やテーブル拭く習慣があったポーランドはペストパンデミックを免れたようなもんか 18世紀には何となく「小さい生物が悪さしてる」のが分かって来た時代だったのかなあ
本格的に研究が進むのは19世紀のパスツール以降だが 紅茶をいれる際に水に含まれる不純物が雑味に繋がるから濾過したのと煮沸による消毒効果か ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています