化学反応を100倍以上効率化できる可能性…渦の空洞泡は大きく角張る、東北大が発見

 東北大学の祖山均教授と矢代航教授らは、化学反応などに利用される渦キャビテーションの泡は想定よりも大きく角張っていることを発見した。
 キャビテーションは流速や圧力変化で液体中に泡ができる現象。
 泡がつぶれる際に衝撃力が発生し化学反応が進む。
 詳細な形状が判明したため、シミュレーションして高度に制御できれば、化学反応などを100倍以上効率化できる可能性がある。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ニュースイッチ 12/20(水) 16:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/66abe8a668e4e382a2aa2ac0770ededd0a2ed7c9