いやいや 副作用が出るのは確率ではない
副作用が出るメカニズムからの発生条件があるはずで、それに合致した人に副作用が出る
確率ではなくて、出る人は打つ前から出ると決まっている

統計は副作用を発見するのには、とても役立っているのは明白である
発見された副作用は、そのメカニズムを解明して回避する手段を講じるのが本来であろう

そういう手段が取れなくて、かつ緊急時に、
重い副作用がでる人数の "割合" が何%までは許容すると設定する(または設定しない)
というのは政治である