0001すらいむ ★
2023/11/23(木) 21:00:40.11ID:R8M50n9A押し付けるだけです。
スイスのローザンヌ大学(UNIL)で行われた研究によって、ヨーロッパからアジアにかけて広い範囲に生息するクビワコウモリ(Eptesicus serotinus)のオスは、ペニスが巨大すぎてメスに挿入することができず、先端をこすりつけるだけの交尾方法を取ることが示されました。
コウモリは狭く暗い場所に生息しているため、その交尾の様子はなかなか観察されることができませんでしたが、今回の研究はその様子の撮影に成功したと言います。
このクビワコウモリのペニスは勃起するとメスの膣よりも7倍長く、先端部の球状の頭は膣口の7倍の幅にも達し、物理的に挿入不可能とのこと。
なぜコウモリのペニスはそんなに巨大化したのでしょうか?
研究内容の詳細は2023年11月20日に『Current Biology』にて「コウモリの挿入しない交尾(Mating without intromission in a bat)」とのタイトルで公開されています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2023.11.22 Wednesday
https://nazology.net/archives/139096