理化学研究所、水素の陰イオン活用の燃料電池に道

 理化学研究所などの研究チームはマイナスの電荷を帯びた水素の陰イオンが電池に活用できる可能性を見いだした。
 水素の陰イオンを伝導する全固体電池や燃料電池向けの基幹部材を開発し、室温付近で動作することを確かめた。
 従来はセ氏300度の高温でなければ伝導しなかった。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

日本経済新聞 2023年11月2日 14:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC257OP0V21C23A0000000/