女性教授の誕生を阻む「ガラスの天井」 東大医学部は多様性改革に本気なのか?

 日本の高等教育機関の女性教員比率は30%で、経済協力開発機構(OECD)の2020年の調査によると、比較可能な32カ国中の最下位だ。
 特に、教授職といった高いポストで女性の割合が低く、大学および大学院では2割を大きく割り込んでいる(2019年内閣府調査)。

 女性の活躍推進が叫ばれている中で、東京大学は2021年4月、「理事の半数以上を女性にする」という国立大学で初と言われる大胆な改革が始まった。
 22年9月には「27年までに教員の女性比率を25%にする」との目標を掲げ、同年11月に「27年度までに女性の教授・准教授を約300人採用する」という計画を打ち出した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

時事通信 11/2(木) 16:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c45168007d30d003740b2f35100dcb6ad855d1f