【古生物学】350万年前のチョウ化石は新種 40年前、群馬・南牧村で発見 [すらいむ★]
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350万年前のチョウ化石は新種 40年前、群馬・南牧村で発見
約40年前に大学生が卒業論文のために群馬県で採集した化石が、約350万年前の鮮新世に生息していた新種のチョウの化石だったことが分かったと、慶応義塾と鹿児島大のチームが27日までに発表した。
絶滅したチョウの化石としては最も新しい時代のもので、チョウの進化の過程をひもとく貴重な資料になるという。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
共同通信 2023/10/27 16:59
https://nordot.app/1090545517531447567 ミスジチョウの仲間だが原始的な特徴がある、か
特に翅脈
だがその具体的な翅脈パターンについては図などは記事に無し 昼夜どちらに飛んでいたかわからないので蝶ではなく蛾かもしれない >>5
蝶と蛾の区別は昼夜に関係ない
昼飛ぶ蛾も多い >>5
翅脈がまあ現在のミスジチョウの仲間に近い形状だと言っているから
タテハチョウの仲間って事で良いんじゃないのかな
ところでこの板でミスジチョウってチョウがどんなチョウなのか
知っているのは多分俺だけだろうw
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4a/Neptis_philyra.jpg
翅を広げて6㎝くらいのあまり大きくないチョウで、翅に目出つ「白い線」(翅脈ではない)が
3本あるので、ミスジチョウと名付けられた
だが海外には同じNeptis属で線が1本しかないものなどもある
飛ぶ時に時々パタパタパタツー、パタパタパタツー、
と「ツー」の部分で滑空する面白い飛び方をするのも特徴
国内にはオオミスジ、コミスジ、ホシミスジなどもいる
フタスジチョウなんてのもいる
また海外には白でなくオレンジの線を持つものもいる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています