【NASA】宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない [ぐれ★]
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※2023.10.24 23:00
Gizmodo
宇宙探査機オサイレス・レックスが、小惑星ベンヌのサンプルを回収。サンプル入りカプセルを地球に投下したのが9月。カプセルは無事回収され、その画像も公開されていました。すべて順調と思われていたミッションですが…。
なんと開かないんですって、カプセルのフタが。
くっ、開かない!
打ち上げも飛行もサンプル採取もカプセル回収もうまくいったのに、開きません。カプセルのフタが開きません。中には、大事なだいじな小惑星のサンプルが入っているというのに!
NASAのブログによれば、カプセル開封のため試行錯誤はしてみたものの、フタの留め具35個のうち2つがどうしても取り外せないそう。
地球外サンプルなので、力自慢がこじ開けたり、包丁の背でガンガン叩いたり、絶対開くと評判のシリコンのシートを使うわけにはいかないようです。ジャムのフタとは違います。
地球外サンプルだけに制限多すぎ
続きは↓
https://www.gizmodo.jp/2023/10/nasa-struggling-open-asteroid-sample-container-jpn.html 留め具が外れないって、、、精度不良か、日本製のネジを使わんからやな。 開くより開かない方が安全だから
なかなか開かないのが2/35なら
狙い通りの良い設計かと 開くより開かない方が安全だから
なかなか開かないのが2/35なら
狙い通りの良い設計かと オシリスのほうは開いたんだよね
びっくりしたってスレが立ってた 対角締めしたのと逆の序盤で開けないと歪みで噛んで回らないとか? 中から妙な音がするんでしょ?
ぶーんとかカサカサとか サンプル採取後に遠隔で閉じたんだよね
留具ってどんな構造なんだろ
電動ボルトとかかね 液体窒素を一滴垂らし、焦点を合わせた遠赤外線でボルトだけを瞬間的に温める
それを2000〜3000回繰り返せば、緩むか余計に密着するかのどっちかになるよ! >>19
動的に閉じるような構造にはなってない。
TAGSAMは円形のロボットクリーナーのような形をしており、
窒素を噴出して飛び上がった粒子をフィルターを通じて吸い込む。
吸い込まれた粒子は収集ボックスに蓄えられ、余分な窒素ガスは排気される。
NASAはTAGSAMヘッドを開けることができない理由は明らかにしていないが
写真を見る限り、TAGSAMヘッドのネジの部分にも粒子が大量に入り込んで
おり、想定を超える岩石粒子を吸い込んでしまったため、ネジの窪み部分
に岩石が入り込んでしまい、それがツガイになってしまい、ネジを回す
ことができなくなってしまっているように見える。
ここにそのネジ部分のクローズアップ写真が掲載されてるが、
https://blogs.nasa.gov/osiris-rex/2023/10/
特殊な形状をしたネジの外周部分に岩石が詰まってしまっているのがわかる。
爪楊枝のようなものでほじくりだせば解決できそうだが、
サンプルの安全性確保のため使用できるツールはあらかじめ決められており
現状使用可能なツールの範囲では開けられないということ。
NASAでは新たにツールを作り直すことによって内部の安全性を確保しつつ
開封できるように取り組むとしてる 真空固着とか真空凝着とかいう現象だな。接触面の精度が良いと一体化してしまう。 >>1
地球人類、失われた2023年間!
救えね〜よwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww リュウグウだけに
ふたを開けたらおじいさんに・・・・
あれ?ベンヌ? 安い冷凍庫を買って、取説に「アース線を付けてください」って書いてあったから、
取り付けようとしたらネジが回らなかった
アース線を付ける場所にオイルを噴くわけにもいかんよなあ、と思ってたらネジ頭が潰れた
もう二度と安物は買わん >>36
だから大きい葛籠じゃなく、小さい葛籠にしとけ、って言ったのになw そこで551をひと吹き
これで万事解決なんですよね 中に小さい宇宙人がいて
開かないように邪魔している? はやぶさ1/2にライバル心メラメラでサンプル容器めっちゃデカくしたのにね^^; >>37
オイルは塗布して良いよ。電気接点に塗布したオイルは
ネジを締めこんだり、バネで押さえつけたりしてきっちり接触させると
油膜はナノメートルオーダーになることが知られててトンネル効果でちゃんと導通する。
電気接点用を謳った製品もある
https://shop.sunhayato.co.jp/products/pjr-s40
だが火花が飛ぶ接点に関してはシリコン系グリスだけは絶対に塗布してはならない。
わずかに蒸発して付着するため接点の周囲に塗布することもダメ
火花によって二酸化シリコン(≒ガラス)が生成して接触不良を起こす。 今開けられないなら、技術が進歩した100年後先かな? 全てが上手くいかないと失敗な上に巨額の費用が掛かってチャンスは一度だけ・・・仕事じゃ絶対関わりたくないな これで意味の分からない変態技術と職人芸で何とかするのが日本
クリーンルームから新設計して新しい業界作っちゃうのがアメリカ >>42
焦って、ネジとサイズの合わないドライバーで回しちゃったのだろう アメリカは中身を公開して石や砂がごっそり入っていたのを見たけど
ハヤブサ2の持ち帰ったものは公開していたっけ? こじ開けるとサンプルが汚染されたり変質したりするんだろうな ネジを冷やすとか外側を少しだけ温めるとかしたらなんとかならんかな NASAはドライバーも回せねえのかよ
ちょっと貸せ、開けてやっから
クレ556で一発よ 地球上の物が混入してはいけない、研究所のグローブボックス内で手作業
出来なくてはならない制約があるので困っている
油やゴム等の有機物はもってのほかなのだ いやNASAの探査機運用なんかはどちらかと言えば職人芸やで^^;
アポロ計画が終わってからこの50年ぐらいはずっとカネが無いと言い続けてるから
既存の技術を流用して何とかしようって感じだな >>57
たしかにクリーンルームの方を新設するのが1番良さそうね
時間と金がかかる分は事業化して解決もそれっぽい はやぶさ2の時は割と早く試料カプセルを開けて公開したよな
普通に着陸しただけの物と、地表を爆砕して得た地下の物を そういえばなんでサンプル容器がナット剥き出しに接してるんだろう
これ普通に設計ミスだよな コレで単純な気圧差がどーたらみたいなのが原因だったら笑うよな フタを回さずに、フタを押さえて容器を回すと開けやすいよ 内側から閉められてたらコワいんだが
(´・∀・`) 熱加えたら組織変わっちゃう感じか?
そうなると打撃で開けるしか 採集元の小惑星に持ち帰って作業すれば、グローブボックスは不要になる 解決するにはこれしかないだろ(´・ω・`)
https://www.nejisaurus.engineer.jp/special-page-nejisaurus
ネジザウルス
https://ems-tools.jp/blogs/column/engineer-nejizaurus
DIYや家のメンテナンスなどの作業で、つい力が入ってネジ穴をつぶしてしまい
ネジを回せなくなった経験はありませんか?
ネジがつぶれたりサビたりして、どうにも回せなくなったときに頼りになるアイテムが「ネジザウルス」です。
「年間1万本売れたら大ヒット」といわれる工具業界において、
累計700万本も売れた大ヒット商品「ネジザウルス」(ネジザウルスバズーカ、モグラ、リキッドを含む)。
その特徴や魅力を詳しくご紹介します。 暖かくしてみたら?
宇宙は太陽光以外は寒いらしいよ?
次からは日本製のネジで行くわよ?
ネジ!
へい!がってん承知の助 姐さん! 超能力者とか魔法使いはいないの?
アメリカならミュータントとかいるだろうに >>25
数から言って外れないねじはそれじゃなくて、この写真の外側の少し変わったプラスねじだね
https://media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2023/10/24/231024akanai.jpg
強く回して頭が舐めてしまう危険を避けたいのだろう
NASAが舐めさせてしまって日本のネジザウルスで開いたりしたら胸熱だな
地上の星が聞こえてくるぜ >>25
数から言って外れないねじはそれじゃなくて、この写真の外側の少し変わったプラスねじだね
https://media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2023/10/24/231024akanai.jpg
強く回して頭が舐めてしまう危険を避けたいのだろう
NASAが舐めさせてしまって日本のネジザウルスで開いたりしたら胸熱だな
地上の星が聞こえてくるぜ そこは22世紀からきたドラえもんが出すおばあちゃんの知恵袋に答えはある >>50
それで良くね、墳墓も未来のほうがわかること多いからな >>50
それで良くね、墳墓も未来のほうがわかること多いからな
21世紀のへなちょこ技術より22世紀の科学技術力よ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています