脳でトラウマ記憶がつくられる仕組みの一端分かった 生理学研究所などマウス実験で解明

 強い恐怖の体験をいつまでも忘れられない「トラウマ記憶」が脳でつくられる仕組みの一端を解明したと、自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)などの共同研究グループが発表した。
 マウスの動物実験で、恐怖の体験をすると脳の「前頭前野」に新しい神経細胞ネットワークができることを確認。
 研究成果は心的外傷後ストレス障害(PTSD)などの難治性精神疾患の治療法研究につながる可能性もあるという。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Science Portal 10/17(火) 16:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/c94993b560997c679faf794e8f8a76065aaca1ad