ノーベル賞受賞者が輩出する論文「引用栄誉賞」、日本から柳沢正史氏と片岡一則氏

 英情報調査会社クラリベイトは19日、科学論文が引用される回数が多い研究者をノーベル賞級の候補として表彰する「引用栄誉賞」の今年の受賞者23人を発表した。
 日本からは、生理学・医学分野で筑波大国際統合睡眠医科学研究機構長の柳沢正史教授(63)、化学分野でナノ医療イノベーションセンター(川崎市)の片岡一則センター長(72)がそれぞれ選ばれた。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

読売新聞オンライン 2023/09/19 18:31
https://www.yomiuri.co.jp/science/20230919-OYT1T50158