【関東大震災100年】「地盤リスク」「地下ガス爆発」次の首都直下地震で識者が警告する「想定以上の危機」

 「過去に、大地震の後に関東地方に起きた直下地震の例に照らし合わせれば、いまは“起きるはずの地震”が起きていない時期です」

 そう警鐘を鳴らすのは、東大地震研究所の元准教授で、地震津波防災戦略研究所の都司嘉宣(つじ・よしのぶ)代表(理学博士)だ。

「現在、懸念されている大きな地震は、M8以上の海溝型地震である『南海トラフ地震』と、M7クラスの『首都直下地震』です。
 これらの震源は違いますが、どちらが先に起きてもおかしくありません」

(以下略、続きはソースでご確認ください)

smart-flash 2023.09.02
https://smart-flash.jp/sociopolitics/250633/1/1/