【海洋】海底から高温の水が噴き出す「熱水噴出孔」の下にまったく未知の生態系が広がっていることが判明 [すらいむ★]
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海底から高温の水が噴き出す「熱水噴出孔」の下にまったく未知の生態系が広がっていることが判明
人間はこれまでに地球上のさまざまな場所を探索してきましたが、依然として探索できていない場所も残されており、未発見の生物も数多く存在していると考えられています。
新たに、海洋探査を行う非営利財団のシュミット海洋研究所が行った東太平洋の海底探査で、地熱で熱せられた水が噴出する「熱水噴出孔」の下に未知の生態系が広がっていることが判明しました。
Scientists Discover New Ecosystem Underneath Hydrothermal Vents - Schmidt Ocean Institute
https://schmidtocean.org/scientists-discover-new-ecosystem-underneath-hydrothermal-vents/
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Gigazine 2023年08月10日 13時00分
https://gigazine.net/news/20230810-new-ecosystem-underneath-hydrothermal-vents/ もとから深海の生態系なんかほとんどわかって無いじゃん 刺し身で食ったらどんな味するんだろ
タレはワサビ醤油かな?それともしょうが醤油か…悩ましい こっちを調べるか惑星や衛星の地球外生命体を調べるか悩ましいところだな
個人的には地球外生命体が存在するかどうかを知りたいが 熱水噴出孔の下は
確かにわかりにくい
昔から熱水噴出孔近くの、サツマハオリムシなど
硫化水素でエネルギー摂取をする
生き物とかいたから今更感がある ほー。海底の、
× 熱水噴出孔の周囲
〇 熱水噴出孔の下、海面下
なんですね。 新しい論文が出たわけじゃなくて 研究所の紹介記事のお話し
この研究所が熱水噴出口のある海底の岩を 潜水艇マニピュレータでひっくり返したところ チムニーにたかっていた生物たちを含め新たな姿が見えたという記事
例えばチューブワームは 根元は岩の下だがそこに幼小個体が居て 分離した幼小個体が海底の亀裂にできた熱水水路を流れて分布を広げているらしい とか そこには沸騰したお湯の中でないと生きられない
熱湯人が住んでいるのだ 熱水噴出孔の生物は
まわりの冷水に住んでるわけで
熱水に触れたら死ぬらしい あと、温度順に並べると
水<熱水<お湯<白湯<熱湯 大量の硫黄が貯まる環境の生命は
まさに地球外生命体 ニホンザルが温泉にずっと浸かってるようなもんか?
温泉が快適で出られなくなって、温泉に落ちてくる虫とか食って暮らしてるみたいな 下から熱水が噴出するのだから
熱水噴出孔の下というからには
マグマが熱水を生むところこそ熱水噴出口の下であるので 300℃の海水のところに住むカニだかエビだかもおったよな 途中送信
熱水噴出孔の「地殻」をひっくり返したところ
熱水噴出孔の下は「洞窟」が存在しており
時に摂氏100度を超える「熱水噴出孔の下」に生態系があった
驚かされた 海底2500メートルの熱水噴出孔の下に25度の層があって、そこが生き物の宝庫になってたって話しみたいだな
熱水噴出孔の真上とかは、生物皆無だったらしいので、思わぬ盲点というかなんというか
摂氏100度超えで生きる生命体の話かと思ったら、そういう訳でもなさそうだ なお2030年代以降、劣等日本人は海底有人探査の場から脱落するw >>24
深海探査艇がロストテクノロジーになっちゃってもう作れないんだよな PCRに使うTaq polymeraseも
イエローストーンの熱湯の中から見つかったからな >>17
あいつら、タオルも無しに真冬の温泉からどうやって出るんだろうな チューブワームが食物連鎖の外にいるってのは昔聞いたことがあるけど >>25
もう無人探査艇でいいんじゃないかと思うよ。
有人だと肉眼に頼ってしまって、肝心なところで
映像記録が残らなかったりするし。
ケーブルの取り回しが問題だけど、いずれ技術が解決するだろう。 >>15
水<ぬるま湯<お湯
くらいじゃないと分からん >>23
100度超える温度で生きられる好熱菌はいるよ そもそも欧米人は日本の温泉でやけどするぞ
白人からすると黄色人は原始的な動物 >>1
何十年も前から言われてたと思うが
今回のは何が違うんだ? そもそも欧米人は日本の温泉でやけどするぞ
白人からすると黄色人は原始的な動物 >>46
熱水が噴出しているチムニーの開口部からAI潜水艇を突入させたら
地球の内側に空洞があってペルシダーが栄えていて
その文明は地殻の割れ目をたどって他の熱水噴出孔へも進出していた
みたいな話 400度の熱水が噴き出ている場所だと
ロボットアームのアルミが、ぐにゃりと曲がってしまうので、
簡単には探査できんのだ >>51
アルミアームなのか…
SUSとかクロモリでええんじゃね?
軽量化とか必要なのか? >>54
金属は融点以下であっても強度が弱くなるもので
アルミは205℃で25℃の3割くらいになるそうです 熱と過大な応力によって起きやすくなる塑性変形の話では
融点に着目してもメカニズムがちょっと違うかな >>56
貴方はアルミ鍋を空焚きするんですか?
水が入っていたら100℃を大きく越えないですよ? >>58
水が接してる箇所はな
取手部分とかどうすんのよ >>59
アルミは熱伝導率が高いんだから
部分的に高温になったりしない >>59
横からだが多分熱伝導によって融点は超えない筈だな
違ってたらまぁスマン 熱水噴出孔の周囲10mの海水温がおしなべて400℃になってるっていうんなら
アームの強度が落ちて使用できないっていう>>51の主張に同意しないでもない。
でもそんな事はあり得ない。
深海底でただでさえ周囲の水温は低いし、チムニーから出た瞬間に撹拌されて
熱水の温度もダダ下がり。
そうじゃなきゃチムニー周辺に生き物が生息できんわ。 >>61
融点のはるか下の温度で強度が劇的に低下すると>>51が主張してるから突っ込んでるんだが
融点660℃の物質が205℃でも強度が劇的に下がるなら659℃で固まったときの強度はいかほどか
事実上溶接できないことになる >>63
熱水噴出孔の調査をするのに熱水に触れずに
安全な距離を保つのはどうなんでしょう
熱水に耐えるアームがあってこそ
踏み込んだ調査ができるのでは? >>64
まぁぐにゃりと曲がるってのは別な要因がありそうだな
それか破壊的効果をもたらすような範疇ではなく、塑性が高いような当該アルミ合金そのものの脆弱性の問題な気はする >>65
お前さんは焚き火をするとき、自分の腕を直火で炙りながら薪を火に焚べるの?
熱水噴出孔の直上でアームを運用しなければいいだけでは? >>69
火バサミをご存知ないのですか?
文明の利器は使った方が良いですよ 深海での調査で軽量化する必要性がないのに
わざわざ耐熱性の低いアルミを使う理由は
あるんでしょうか
焚き火だって不測の事態に備えて
火傷しないように素手じゃなくて
道具を使ったら何が悪いんですか >>63
今回のは熱水噴出孔の周囲じゃなくて熱水噴出孔から熱水が噴出するより前に熱水が通る場所だからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています