【ナゾロジー】原爆の熱線で出来た「人の影」とは科学的にどういう状態なのか? [少考さん★]
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原爆の熱線で出来た「人の影」とは科学的にどういう状態なのか? - ナゾロジー
https://nazology.net/archives/131543
川勝康弘
公開日 2023/8/9(水)
広島と長崎で1945年8月6日と9日に爆発した原爆の影響については、数々の逸話が残っていますが、その中でも有名なのが街の石段などに残された、人の姿が焼け付いたような影の跡です。
この影は「人影の石」や「死の人影」と呼ばれています。
また40代以降の方々のなかには平和教育を通して、原爆の激しい熱によって「体が一瞬で蒸発してしまい影だけが張り付いてしまった」といった表現を記憶している方もいるでしょう。
広島市が作成した原爆にかんする資料にも「爆心地の半径500m以内の地域では人々は蒸発的即死」と記載されています。
広島と長崎に点在する人影の石が原爆の悲劇を伝える貴重な資料であることは間違いありません。
しかし人間が一瞬で蒸発したり、背後の石に炭化した人間の残骸が張り付いたと考えるのは、物理学的には正しい解釈ではありません。
では、これらの影はどうして生まれたのでしょうか?
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。 正に影だと思うが。人や物の影以外の部分が焼けて白く変質してるんだから。
絨毯やテーブルクロスだって物が乗ってた部分は色が濃くて他は白っぽくなってたりするし。 原爆の熱やら放射線で石段の表面が熱分解されて漂白されるけど、それが発生するのは一瞬のことなので
人間の影になる部分は人体が熱と放射線を吸収して漂白されず(比較的)に残った
人間が一瞬で蒸発して影が焼き付いたわけじゃなくその逆で、周りが白くなった
影の元になった人間は爆風で吹き飛んだか遺体収容で撤去されたのだろうって話 知ってたよ
フィルムのネガと同じだ
露光部分は白く、未露光部分は黒のまま
人は即死した事に変わりはないけど
遺体は吹き飛ばされる >>5
まあよく考えれば普通のことよね
日光写真の強烈なやつってことだよね 高温に晒されるとコゲて真っ黒になるイメージが強いけど、コゲ付いたモノを更に高温で焼き尽くすと真っ白な廃になる
理屈としては大体そんな感じでしょ? >>8
それは食材のカロリー(熱量)を測定するときのやり方だw
残渣物は昔は灰分と呼んでた(今はミネラル分)
石焼き料理ってのがあるけど、火に当たった部分は変質して白くなる
煤けるから黒く見えるけど、洗うと周りより白い
有名な影の張り付いた石段も、熱線で変質した所が白く、人の影で当たらなかった所がそのまま ユダヤ人が原爆開発にたずさわってて
悲惨な兵器の被害者は日本人
ユダヤ人遺伝子に存在する怨念の八つ当たり先が日本人
この先もユダヤ人の手によって日本人の減少や絶滅が予想される 日本人がユダヤ人によって絶滅させられないよう祈るしかない
外国人に助けを求めてユダヤ人から守ってもらう必要がある
日本人の天敵こそユダヤ人ユダヤ人は自覚なき虐殺者 一瞬で蒸発して消し炭だけが残ったというイメージは間違いだが、影部分に人体の一部が焼き付いているのは本当 想像の範囲内ではあるが漂白効果だけな割にはちょっと黒すぎじゃね? やたら黒いのは人が壁になって熱分解されない程度の熱で付着物が焦げた感じ? 畳なんか上に物が乗ってた所だけ原色留めてたりするじゃん 強い光線があたったところは、
高温になった。そのため御影石
=花崗岩の表面の鉱物が変質しただけ。 URLでリンクを開こうとするとおかしなことにセキュリティ云々ではねられるから、
Google検索で
原爆の影の調査(1946)
で引き出せば、ページは直ちに見つかる。
おかしなことだ。 映画オッペンハイマーは彼を美化し過ぎている。
原子爆弾の投下作戦についての最高会議で、
(広島での)原子爆弾での爆破効果に最適な起爆の高度を求めて
報告していたりするのに。また爆弾の放出する放射能による
汚染が地面で爆発させるよりもある程度の高さで爆破させる方が
少ないというようなことも発表していると思う。
その手の公文書はアメリカ国会図書館に行って資料を集めた日本人たちが
本にしているが、残念ながら原文を載せずに日本語翻訳だけを載せるという
やりかたをしているから、2級以下の資料になってしまう。 それでここにいた人は誰だったの?
それは不明のまま? 御影石でできた表面を磨いて平にした墓石も、年月と共に花崗岩が風化して、
表面がザラザラになったり、剥げ落ちたりして掘られた文字がだんだんと
読めなくなっていくものさ。
花崗岩や鉱物は均一なガラス状のかたまりではなくて微細な異なる種類の鉱物結晶が寄り集まって
できたもので、隙間もあるし、熱膨張率は鉱物ごとによって違うし、水に対する溶解度も違う。
仮にガラスであっても、表面が水分によって風化して曇ってくる。陶磁器も釉薬で表面がガラス状の
物質でコーティングされているけれども、ガラスと同じで水や炭酸ガスの作用で次第に曇って来る。
原子爆弾の強烈な閃光によって一瞬数千度にまで温度が上がった石の表面は一部解けて再結晶化したり、
熱的ストレスで表面が劣化したりわずかに変色したことだろう。畳表やふすまの紙が長く陽にさらして
いると変色してしまうのと、それほど違うところはない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています