順天堂大、パーキンソン病を血液で簡便診断する手法を開発 異常型タンパク質の〝特徴〟を利用、発症前に早期発見

 脳の神経細胞が異常に変化し運動障害が起きるパーキンソン病は、早期に確実な診断をすることが難しいという課題を抱えている。
 順天堂大を中心とするチームは、原因とされる異常なタンパク質を血液から検出する新たな手法を開発したと英医学誌に発表した。
 簡便な早期診断につながると期待されるほか、新薬開発にも道を開く成果だとしている。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

zakzak 2023.8/7 06:30
https://www.zakzak.co.jp/article/20230807-G7BW3V2TGJP7HM72OIQNDBF2NQ/