【ナゾロジー】なぜカンガルーとコアラはアジアへ移動できなかったのか? [すらいむ★]
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なぜカンガルーとコアラはアジアへ移動できなかったのか?
オーストラリアの動物といえば、カンガルーやコアラを思い浮かべる人が多いでしょう。
実際、彼らはオーストラリア大陸を絶対的なホームとし、それ以外に生息域を広げようとしません。
生息域の拡大は種の繁栄にとってメリットとなるはずですが、一体なぜでしょう?
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2023.07.13
https://nazology.net/archives/129451 瀧山あかねアナ、171センチの長身ビキニ姿で大胆すぎる美ボディを披露「いい身体」「マジですごい」
https://fyuzd.skoolbuzz.net/0717/sdas/1b3188.html コアラって驚くほど脳が小さいんでしょ。
そりゃぁ無理だよ。 有袋類は真獣類がいないオーストラリアだから生き残れたのであって、他の大陸では真獣類との生存競争に負けて絶滅した。
人間がオーストラリアに連れてきた野犬や野良猫に絶滅させられそうになっった時期もある。 拡げられなかったんじゃ無くて他では滅んで隔離地にだけ残ったんだろ。 単に孤立してたからw
だってオーストラリアにトラいないでしょ
同じ理屈w 考え方が逆では?
有袋類は全世界にいたけど、哺乳類に勝てずに淘汰された。でオーストラリアだけでかろうじて競争できたってだけでは。
今更他の大陸に離しても淘汰されるだけかと。 まだカンガルー便が海外貨物に対応してなかったからだろ。 コアラもカンガルーも類縁種を見るとオーストラリアでオーストラリア仕様に進化しただけ
コアラって元々ユーカリ食べなくて見た目もああじゃなかった種らしいじゃん カンガルーのムキムキっぷりならアジアでもいい勝負出来るのでは >>14
そういうことだ
全世界で太古の有袋類の化石が発見されてる カンガルーは地域によっては生き延びそうだがな
実際オポッサムのように頑張ってるのもいるし 陸の接続がなかったからだろ
今もオーストラリア大陸は北上を続けてるんだっけ?
なぜ、しなかったではなく、出来なかったという視点なんだ?
あそこから抜け出せたのは人間だけだろ
オーストラロイドの名残りなら東南アジア日本中南米で見つかる 移動できなかったからカンガルーやコアラになったんだよw カンガルーとコアラとアボリジニに
土地と環境返してやれよ 環境が違うからやろ
日本でもライチョウやハイマツは麓で暮らせん 豪大陸で捕食者があまり発達しなかったのは不思議ではあるが 鳥含む 蒸し暑いのはかなわんからな。暑い時期は夜に動けばいいし。 多分いたけど全部食べられちゃったのかもね はるか昔に
ww
わたしからは以上だな ミカエル(悟ったもの)より コアラはユーカリとかいう栄養の無いカッスい餌を食べています 群れを作り集団で狩りをするイヌ科、木にも登って忍び寄って一撃必殺のネコ科の捕食者の多い他地域で
カンガルーやコアラなんかが生き残るのは難しいだろうなあ
ニューギニアだとパプアオウギワシあたりがコアラの捕食者になるか
オウギワシの名前を汚すほど貧弱な半端な大型ワシと言われつつもキノボリカンガルーあたりまでは捕食できる
ニューギニアにもレインボーユーカリなら分布しているが、レインボーユーカリの葉をコアラに与えても
食べてくれないらしい
コアラが東南アジア辺りに行ってユーカリでなくフトモモ科植物を何でもいいから食べる、という生態になるとしても
メラレウカなんて葉の固いものを食うのは大変だし
いっそのことチョンプーだかジャンブだかレンブだかって和名や現地名カタカナ読みが付いてる
フトモモ科果樹の葉を食うにしても、これらは一見似ているようでみんな微妙に精油の成分が違い
繊細なコアラの腸が簡単には受け付けないか
そもそもこれらの精油のせいでコアラは食べた後に全身を休めて消化と精油分解・排出に全力を出すしかない
フトモモ科だとグァバは中南米原産だからゴンドワナ大陸の?がりを考えるとコアラ誕生はオーストラリアと南米が離れた後だし
これも難しい >>17
現生だと近縁なのはウォンバット、過去にいた大型種がディプロトドン
コアラのユーカリ食に集中し過ぎたが
ディプロトドンはアカザ科を食べていたのか
これなら世界中どこでもあるな
ホウレンソウもアカザ科 ナゾロジーの質も落ちたな。これ教科書にも乗ってたことじゃね。それとも遥か昔のニュートンで見たのかな。 有袋類は南米大陸にもいたが
南米大陸の有袋類は、南米大陸が北米大陸と繋がった時にほとんど絶滅した
(ごく一部が生き残った) >>28
記事には
「オーストラリアの乾燥気候に適応し過ぎて湿潤な熱帯アジア~ニューギニアの気候に
適応できなかったのでは」
なんて書いてあるね
一方で湿潤熱帯地域ではどんどん進化するからその中から乾燥に比較的強い種類もどんどん出て来て
オーストラリアにどんどん入って来ると
まあ、インドネシアの小スンダ列島やニューギニア南東部には乾季の厳しい所も多いからなあ >>39
> 群れを作り集団で狩りをするイヌ科、木にも登って忍び寄って一撃必殺のネコ科の捕食者の多い他地域で
> カンガルーやコアラなんかが生き残るのは難しいだろうなあ
オーストラリアにはディンゴいるじゃん アジアに上陸したら、陸路でウィーンに移り住む可能性があって、ややこしくなるからだろ >>10
昔、「ナイル川を遡るとインダス川になる。アフリカとインドは地続き」
とする世界地図があったなー
インド半島はアフリカ大陸から分離したものだから、動植物で祖先が同じものが結構多いらしい
昔の人が伝聞情報を元に想像したら「インドとアフリカは主要な動植物がほとんど同じ。だから地続きに違いない」となってもおかしくないかも
近代になってからも「何でインドとアフリカは似た動植物がやたらと多いのだろうか?」というのは生物学者の頭痛の種になっていた >>44
お犬様のおかげで、オーストラリア大陸のタスマニアデビルは絶滅し
タスマニア島でだけ生き残ったとのこと >>22
オーストラリアの皺が
インドネシアというのを
初めて知った 山火事の時でも森に戻ろうとしてたろ
土着性が強いんだよ >>42
人類も南方からの集団が先住民だったがシベリアルートの人類に駆逐された
この場合インディアンが征服側となる >>46
>何でインドとアフリカは似た動植物がやたらと多いのだろうか
単なる大陸移動説で片付けられない話になるなあ
元々はテティス海沿岸生物群がいて
インド(亜)大陸がユーラシアにぶつかった後も
アフリカ~西アジア~インドまで比較的湿潤だった時期に広がったが
アフリカ北部や西アジアが砂漠化して、
うまくアフリカとインドに生き残った、みたいな生物もいたりする
もちろん両者にゴンドワナ由来の生物もいる
ややこしいなあ そう言う奴らだからに決まってんじゃん
あのひとってどうしてああなんだろう?って考えても
結局、そう言うひとだからって結論に達するのと一緒 有袋類って有胎盤類と競合したら負けるイメージ強いけど
有胎盤類と競合しながら南アメリカ大陸から北に進出して普通に生きてるオポッサムいるからな
それほど特殊化進んでなくて原始的な形質残してるから
もし仮に有胎盤類が壊滅的な絶滅してニッチが空いたらかなり進化できる可能性高い 有袋類は有胎盤類より進化進んでるって
このまえここにスレあった気がする 有袋類は、知能が低いが子の数で勝負
*欠点)脳が小さく頭が悪い、群れの統率や社会性を欠く
*長所)妊娠期間が短い
袋で子育てしつつ妊娠可+緊急時に母が子捨て逃亡→また妊娠(※有胎盤類は母子一体の弱点)
豪の過酷な砂漠環境では、有袋類のが有利(過去に有胎盤類は負け、絶滅)
しかし
他の地で進化した有胎盤類に再侵入され、今度は押されっぱなし
有胎盤類は、優れた知能で、群れで狩り、人間に対しても狡く対応しやすい
※フクロオオカミもタスマニアデビルも、人間への対応誤った
また有胎盤類で繁殖力に優れるウサギなどもいる
>>44
人間が放置してたら、豪はウサギ・ラクダに制圧されていた >なぜカンガルーとコアラはアジアへ移動できなかったのか?
設問がおかしい。
クマやトラは何故、オーストラリアに移住できなかったんだ?
ライオンは何故、アメリカ大陸に移住できなかったんだ?
そもそも簡単に移住できるような近さにないだろうが。 >>48
誰もちゃんと読んでないみたいだがw
インドネシアがずっと熱帯だったのが要因です 似たような行動パターンのニッチに取って変わるんかね オーストリアかオーストラリアか確認するときに「カンガルーランド?」って問えなくなるからだろ 有袋類はアジアに移動しなかったけど
有胎盤類もオーストラリアに移動しなかった
けっきょく海があったからじゃね >>1
脳に皺の無いコアラに賢さを求めるのは酷だろう ディンゴ・ウサギ・ラクダなど様々な動物が豪に持ち込まれ
その逆に
毛皮目的で、ポッサムは豪→NZに持ち込まれて増えたが
コアラ・カンガルーは他に持ち出す利点が無かった >>72
コアラもカンガルーも
持ち出されてる
ユーカリ高いんだってなww >>62
カンガルーやコアラに代表されるオーストラリアの動物は何故アジアに移動できなかったのか、
という話だよ。一方でアジアからオーストラリアに移動した種はたくさんいるわけで
みんな少しくらい記事読もうぜ?
スレタイに脊髄反射して文句垂れて終わり、じゃあまりにも学びがなさすぎる >>44
ディンゴってヨーロッパ人が持ち込んだのが定着した種じゃなかったっけ?
それまでのオーストラリアはニュージーランドと並んで、飛ぶことを辞めた鳥の楽園になるくらい捕食者が居なかったんだから >しかし不思議なのは、アジアからオーストラリアに渡った動物種は多かったのに対し、
>オーストラリアからアジアに行く動物種はほとんどいなかったことです。
コレが本題
カンガルーとコアラじゃなくてオーストラリアの動物が外部進出せずに引き籠もるのはなぜか?というタイトルが正しい コアラはそもそも移動する気が無いだろ
カンガルーはも少しジャンプ力があれば・・・ >>75
> ディンゴってヨーロッパ人が持ち込んだのが定着した種じゃなかったっけ?
違う。もっと大昔からいた。アボリジニなど原住民らと一緒に来たという話もある
カンガルーはそん中で数増やしてるからいわゆる狼程度では無問題といこと >>44
古代アボリジニは、ディンゴを連れてきて、狩猟で有袋類を狩ってきたけど
わざわざ
カンガルーやコアラみたいな面倒なの連れて広める理由は古代にはちょっと
> 古代のタスマニアに生息していた
> ジャイアント・カンガルーなどの超大型動物は、 「気候変動」ではなく
> 「狩猟」のせいで絶滅したとする論文が今週の米科学アカデミー紀要
> (Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。
> scienceplus/1218615586/
古代アボリジニの、狩猟・焼畑の影響で
様々な、
古代の大型有袋類が絶滅したそうだが
アボリジニ・ディンゴ・フクロオオカミによる狩りが減ればカンガルーも増えるかと オーストラリアには豚も侵入したが、乾燥には強くないから
豚は熱帯雨林でヒクイドリの卵・子を狙い、餌も奪ってる >>39
食生活はともかく
ナマケモノとコアラの行動様式はさほど変わらないから
場所を選べば生き残れるんじゃないかな
犬はジャングル苦手だし >>88
コアラが輪をかけて動きが鈍くなる事になるなw
ナマケモノが葉を食べることの多いセクロピアはアリ植物で
共生しているアステカアリは攻撃性が強くて、バタバタ動き回る動物が取り付いてくると
物凄い勢いでセクロピアの中空の茎から出て来て噛み付いて来て痛い
またセクロピアそのものもイラクサ科で果実などに刺毛を持つものが多くて
あまり他の生物が近寄って来ない、というのもあるか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています